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カテゴリ:life in america
6月のとある夜。
いつもわたしたちが通う教会の青年部の先生の「結婚式」がありました。 何百人もが祝福するすばらしいお式でしたよ。 古い農家の跡地を改築して、このホールはバーンハウス(農家の倉庫)を使っています。 天井まで15mほどあり、すごくひろびろした感じです。 音楽がきれいに響き渡っていました。 アメリカの結婚式は2ヶ月前ぐらいに招待状が届き・・・プレゼントをみんなどこかのお店に登録しています。 そう、そのお店にいって、プレゼントをもらう新郎新婦がほしがっている、必要物品を選んで、自分の予算に合うものを購入して、当日もっていけばいいのです。 もちろん、直送も大丈夫です。 合理的ですよね。 さすがアメリカ。 わたしたちはダッチオーブンをプレゼントしました。 新婦さん、なかなかおちゃめでしょ! 先生ですよ。 いまいっている教会で育ったそう。 ご両親とも毎週お会いします。 3姉妹だそうで、挙式ではみんながいろいろお手伝いしていました。 どうやら彼女は家族の末っ子? すごくみんなに大切にされて育ったのですね。 挙式が終わってから、となりのホールで披露宴。 業者がはいっていて、テーブルごとにおのおのが立って、いろんなお料理をお皿にいただいて、自分のテーブルにもどって、食事をする方法がとられました。 実はわたしたちがいたテーブルはすごく後のほうになってしまって・・・ うちは子供がいなかったからいいものの、お子をつれてきていた友人家族のぼっちゃまは・・・半泣。 そら8時にもなったらおなかすくよね。 一段落したところで、父娘のダンスが披露されました。 (お父さんくやしいかな?) なかなか終わりそうもなかったので、9時半ごろに会場をあとにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.01 08:42:42
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