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カテゴリ:life in america
きょうは子供たちが普段からお世話になっている「書道教室」が運営している「会」の年次総会でした。
そういうと株式総会みたいでなんだか重苦しいですが。 実際は、今日の総会は、なごやかにすすみ・・・みなさんにお会いできるとても楽しい数時間でした。 普段子供たちがお会いすることのあまりない「一般部」の大人の方たちにもお目にかかれ、またみなさんが心をこめて、一皿ずつもってこられたポットラックの食事はおいしかったし、とても楽しいものでした。 先生方はご結婚されて20周年なのだそうです、そしてアメリカで活動を開始されたのも20年前なのだそうです。長い長い間、先生方のすばらしいお人柄でたくさんの方から支援もうけながら、書道を通して日本文化をアメリカに広められてきたと思うと・・・ 涙が目頭にたまっていました。 微力ではありますが、わたしもずっとどこかでちょっとでもお手伝いができればと願います。 きょうの表彰式は、秋に先生が日本にもどり出品してくださった「玄和競書会」のものでした。もしかして先生の生徒が賞のほとんどをとってきてしまったのではないか?というくらいみんな上手なんですね。 ハンナもJOELも「毎日新聞社賞」をいただきました。 2番目にうれしい受賞なのだそうです。 先生が作ってくださった「銀」メダルと、毎日新聞社からの賞状。 JOELは少しはずかしそうな顔をしながらも、うれしかったようで・・・ ハンナは本当にうれしそうにいただいていました。 家にもどってから・・・ふと、どの作品で賞をいただいたのだろう?? (もうすぐサイトに出るはずです・・・) 普段のお稽古のなかで書きためて、その中で一番いいできのものを先生がたが選んでくださっているはずです。 JOELは明日、学校でみんなにメダルをみてもらんだと! かばんに大事そうに入れていました。 あと・・・「あたりくじ」がありました。収益は会の運営に有効に利用されるのですが・・ 10ドルと2ドルのものがありまして・・・ 10ドルのチケットの1等賞は、先生の「かけじく」と「がくあじさいの墨絵」でした。 今回は逃してしまったのですが、ぜひ来年は。 子供たちは、それぞれ墨汁とかお菓子などたくさんいただいて、それはそれはうれしそうでした。 なんか前後がばらばらな日記になってしまいましたが・・・ わたしはきょうはとてもうれしかったです。 ところで、ようやくきょうは「電子レンジ」が我が家にもどってきました。 あと10日ほど、がまんがまん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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