マレーシアへの旅
実は昨夜JOELは熱がありました。夕方お昼ねから起きてきたら、すごい頭が熱くて・・子供特有のあの「寝起きの暑さ」だと思っていたら、一向に引く気配がないので・・・はかったら39度近くあります。あわてて、いつものクリニックに連絡したのですが、先生はもう診察時間外で、近くにおられず、「救急センター」にいったのでありました。普段は・・・1日分の薬しか出さないのですが、特別3日分用意してもらい、朝の様子を見ることにしたのです。出発前、なんとか熱は引いていたので、計画通り9時過ぎの「成田エクスプレス」で成田に向かいました。スーツケースはあらかじめ、クロネコで送ってあったので、わりと身軽に行動することができました。成田の第2ターミナルはこのところ使ったことがなく・・また便もANAがMAS(マレーシア航空)と共同運航しているものだったので、勝手がなかなかわかりませんでした。チェックインしてから、ハンナの希望でマックで昼食をとり昼過ぎに飛行機に乗り込みました。ひさびさに民族衣装に身を包んだマレーシア航空のアテンダントさんをみました。シンガポール航空とほとんど同じデザインなんですけど・・・色が違います。うすいブルーが基調になっています。離陸時は気圧の変化で耳が痛くなるので、JOELはおっぱいを片時も離さず・・そらにあがりました。結局その後も・・・彼は機嫌がわるく、ずっとわたしのおひざにいました。時折寝ては・・・わたしは上演されている「映画」を楽しみました。なんと・・・2つもみました。トム・ハンクスの「ターミナル」ウィル・スミスの「アイ・ロボット」しっかり・・・・楽しかったです。8時ごろにマレーシアに到着したのですが・・・相変わらずの「熱帯ムシムシ」でした。ひさしぶりにあの「スーパーなおじ・おば」が空港に来てくれていて、今回結婚した若いふたりも出迎えてくれました。ちょっと前にアメリカにいて、一緒に食事をしたりしていたので、マレーシアで会うのはちょっと不思議な気がしたのですが・・・元気そうなお互いにあえて再会を楽しみました。おばが、半額でとれるといってくれていたので、旦那の両親たちの部屋とつながっているダブルの部屋を頼んでいたのですが・・・どうもその夜はホテルがフルハウスだったようなので・・・手配ができておらず、チェックインしてみたら・・つながっていない部屋でした。おばは早速頼んだ人に苦情の連絡をいれ・・・後に部屋を交換してもらうことになりました。夕食は飛行機でろくなものを食べていなかったので・・・ホテルの1階にある、レストランにみんなで行きました。そうすると・・・その日他の場所で、他の親戚の「結婚披露宴」にいっていた、旦那の両親とその他の親戚がぞくぞくと登場しました。総勢・・20人以上になったでしょうか・・・義父には兄弟が9人いるので、とにかく忙しい?のです。あれこれ、みんなで話しつつ、飲み食いしていたら、あっという間に12時をすぎ・・・ようやくみんなが帰って、部屋を交換してもらい・・・寝ようと思ったら・・・午前2時になっていました。いやいや・・・明日からの3日間なにがあるか本当に楽しみです。明日は・・・朝は予定がなくて、夜はスーパーなおじ・おばの家で夕食会あさっては・・・朝は「お茶の儀式」で・・・夜が「披露宴」です。明々後日は・・・朝から移動日です。あ~~あわただしい・・・・