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ついに!今日、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の上映が始まった。初日から映画館は長蛇の列のようだ。私も早く見に行きたい!でも混んでるだろうなぁ。
「トム・ハンクス」が主演というのもたまらない。彼の映画を多く観たが、彼の演技は絶妙で本当に素晴らしいと思う。今回は、謎を解き明かす学者の役(主役)だが、間違いなく見事に演じてくれていることだろう。 世界各地ではこの映画に対する抗議行動が起こっているようだ。改めて政治や宗教をテーマとして扱うことの難しさを痛感する。アカデミー賞監督であるロン・ハワードは、TV(CNN)インタビューで「フィクション映画であり、宗教的理由で反対する人は無視して見なければ良い」と話していたが、キリスト教にとってはそんな簡単な話ではないのだろう。 数日前、「ダ・ヴィンチ・コード」(ダンブラウン著)の上、中、下を読み終えたが、やはり最後までワクワクする面白い本だった。読んでいながら常に「先を知りたい。次はどの謎が解かれるの?」と感じていた。ワクワク・ドキドキが続くので、短時間で読了した読者が多いのではないだろうか。 映画が始まり、今も書店には一番目立つ場所に並んでいるので、もしまだ読まていない方がおられるなら、強くお勧めする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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