カテゴリ:行政書士
先日の「リクルートあるじゃん1月号」の件は、携帯メールでカキコしたので、意の足りない部分があるので、補足する。
P136のマネープランクリニックにサラリーマン夫、公務員妻の相談が出ている。夫が5年後の独立をめざして行政書士の勉強をしている件である。 当該、サラリーマン夫だが、年数が経てば、行政書士資格が無くても実質的に行政書士と同等の業務ができるようになる。 なぜならば、公務員妻が勤続20年で、「行政書士となる資格」を獲得する→妻が行政書士登録→夫が補助者になるという構図である。 専業行政書士になると国民年金だけだから、将来もらえる年金が 相当減るから老後が大変だ。 資格専門学校が、煽りすぎるのではないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月04日 12時31分19秒
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