カテゴリ:江戸三十三観音
坂東三十三カ所を結願し、また、どこかを回りたくなった。だけど、四国や西国は、遠い…。ということで、江戸三十三観音を発願することにした。
まず、仕事の合間に1番浅草寺に行き、新しい納経帳を買い、朱印並びに江戸三十三観音佐藤元治と書いてもらう。 6月17日、御府内八十八カ所とダブっている札所もあるので、一緒に回るべく、御府内1番で江戸観音29番の高野山東京別院で、御府内納経帳を購入し、江戸と御府内の朱印を受ける。 続いて3番大観音寺に行く。大観音寺は、秘仏鉄造観音の頭部が月開帳であった。しっかり拝ませていただく。続いて5番大安楽寺に行く。大安楽寺と御府内6番六本木不動院の住職が、同一人物なので、大安楽寺と不動院の朱印を頂く。 隅田川を渡って御府内50番大徳院、4番回向院に行く。大徳院は、プレハブ造りの2階建てだった。ガイドに完成予想図が出ている理由がよくわかった。回向院は、鼠小僧次郎吉の墓などの参拝客で賑わっていた。 浅草ビューホテルで、昼食後、2番清水寺に行く。かっぱ橋通りに面していて、たまたまお祭りだったので、満車のコインパーキングが多く、クルマが止めづらかった。 1日で朱印が8つも集まり大満足でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月27日 19時17分49秒
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