Sato's U.S.A Life☆南部徒然日記

今日は自己紹介なども含めて、私のことと、ダーリンのことなどいろいろ書いていこうと思います。

○　サト
国籍：日本
性別：女性
職業：とりあえずアメリカで学生をしています！
現在はアメリカ人のダーリンと婚約し同棲しています。ピーマンが嫌い。

○　ダーリン
国籍：ＵＳＡ
性別：男性(当たり前だよね！)
職業：タクシー会社経営／学生
ふつつかもののサトと一緒に暮らして通算5ヶ月。肉食。野菜は全部嫌い。趣味はシューティング。

普通にいたら出会わなかったんじゃないかと思うくらい、お互い世界が違っていました。
住んでた国も違うしね！
だって、ダーリンはまったく日本語が話せないんですから！
でもなぜか出会ってしまったんですね～。不思議だな～。
ダーリンと出会って約2年。付き合い始めて9ヶ月。
こうやって数字でみてみるとまだ会って間もないような、そうでもないような・・・

私の周りには私のような国際カップルが結構いました。
中には結婚してる人もいたし、結婚してたけどバツイチになった人とかもいます。
先輩たちを見て、我が振りなおせ！って感じで頑張ってるけど、未来はわからないな～。。。

私は多分、結婚したら日本では住まないんだろうな～と思います。
ダーリンのビジネスもあるからね。
英語嫌いだった私が、英語圏に住むなんて考えても見なかった。。

時々、あ～やっぱりダーリンと私は違う文化背景で生まれ育った別々の人間なんだな～と感じることがあります。
ダーリンは趣味がシューティングということもあって、銃肯定派。
我が家にもライフル、トカレフ、リボルバーがあります。
日本では考えられないですよね。
でも今実際ウチにあるし、ウチにあるからには、正しい使い方がわかっていないといけないし。
暴発なんてイヤだもんね。
今は私もシューティングをたしなむようになったけど、初めは少し怖かったな～。
今もライフルは怖いけど。
こうやって一つ一つ相手の文化に慣れていくものなんですね～。
ダーリンはダーリンで、一緒に日本の私の両親に会いに行ったとき、｢日本｣を感じたみたい。
日本語を喋ってる私を見て、やっぱり日本人なんだって思ったみたい。
そんなダーリンは短い日本での滞在のときに、日本式の求婚の仕方を時代劇水戸黄門で覚えて、ウチの親に挨拶(英語で)してくれました。
アリガト♪ダ～リン♪