Sato's U.S.A Life☆南部徒然日記

ついにやってきてしまいました。
ロシオ☆タイフーンが再襲来してきてしまいました。
我が家の窓ガラスはまだ直っていないというのに、タイフーンがまたも来てしまったのです。

事の発端は、前回同様くだらないケンカが理由でした。

いつもどおり、ダーリンと私、セルゲイの3人(？)で夕食を食べてると、ドンドンとノックをされたので、誰だろう?と思ったらまたもロシオ。
でも、今回の彼女は少し違いました。さすがにもうガラスは割りませんでしたが、前回同様キレまくってました。
ダーリンがウチに入ってくるな！と抑えようとしたところ、怒り狂ってる彼女はダーリンの腕を
ガブリ！！
と力いっぱい噛んだのです。
恐るべしロシオ。。。
それを見た私とセルゲイは、急いでダーリンを救出し、ロシオを外に出しました。
かわいそうなダーリンの腕には、彼女の歯並びの悪い歯型がきっちりと刻み込まれてました。しかも赤紫色に変色してました。
これはもう、立派な傷害だということで、またも警察に電話。前回の窓ガラス事件のこともあり、今回は彼女は逮捕されました。
その後、セルゲイとダーリンは、警察官に、彼女からいつも暴力や虐待は受けていたのか?と聞かれてました。

さらに驚いたことが。。。
なんと、ロシオはチリの大学で心理学を専攻して、どうして人が怒り狂うのかということを研究したことがあったそうでした。

やっぱり人ってわからないものだな～とつくづく思いました。