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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:アメリカでの生活のこと
珍しくダーリンと二人で夕食を食べていたときのこと。
またも誰かが我が家のドアをノックしてきました。 でも今回はとても控えめな音。 誰かな?と思って私が外の様子を伺うと、まったく見知らぬ人。 しかもないてるんだかなんなのか様子がおかしい。 ???一体、誰??? これ以上厄介なことには巻き込まれたくない私とダーリン。 とりあえずダーリンが受け答えすることになりました。 ダーリン「あなた誰?」 未知の人「○△×□*??」 え?英語じゃない。。。 ダーリンも私も英語以外ちょっとわからない。 でも良く聞くと、どうやらスペイン語らしい、ということがわかりました。 しかもその人、泣きながら「ロザンナ、Mi amor!!」と叫んでるじゃないですか。 誰よ、ロザンナ?? ダーリンと二人で顔を見合わせてしまいました。 ふとその時、夕方、怪文書が我が家のメールボックスに入ってたのを思い出しました。あまりの字の汚さで何が書いてあるのかさっぱりわからず、テーブルの上に放置したままでした。 もしや、あの怪文書もこの人の仕業?? ダーリンは英語で一生懸命話そうとしたけど、その意思は通じずじまい。 そんな時、その男の人の叫び声を聞いて、斜め前の家から女性が出てきました。そう、彼女がロザンナだったんです。で、その人騒がせな未知の男は、ただ単に家を間違えてただけでした。 それにしても、あの怪文書には何が書いてあったのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 12, 2005 10:51:01 AM
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