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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:アメリカでの生活のこと
今日も義弟のお見舞いに行って来ました。
義弟は顔面包帯グルグル状態でしたが、昨日よりは調子がよさそうでした。 しかし、昨日あった事すべて覚えていなくて、どうして自分が入院してるのか?とか、早く家に帰りたい、とか、ハンバーガー食べたいだのいってました。 でも、言語の方には何も障害がなさそうだったので本当にほっとしました。 今週末には普通病棟に移される予定だそうです。 まだ彼は若いので、きっと回復も早いでしょう。 それが救いです。 ところで、彼が回復するに連れて、お義母さんが心配に思い出したのが、医療費。 アメリカの医療費や保険システムは日本とかなり違い、個人で保険会社に入ってないと保険がありません。 幸い、義弟は学生保険に入っていたので、保険が適用される予定ですが、それでも、この2日間で約6000ドル以上!! 命にはかえられませんが、もし、貧しくて保険にも入れないような人(でも生活保護までは受けていない)が病気や怪我になったら、一体どうするんだろう?と思いました。 日本は国民保険の加入が義務付けられてて、ほとんどの人が国の保険制度を利用できるからいいけど、アメリカのこういう徹底した資本主義制度って、ちょっと疑問だな、と思いました。 何はともあれ、早く義弟が退院して、みんなで彼の快気祝いと、ダーリンの誕生日パーティーが一緒に出来ればいいなぁ、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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