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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ダーリンのこと
昨日、実は楽天の日記を書き上げた後、ダーリンにどうして私がダーリンの女友達Rに嫉妬するかわかった、といいました。
そして、昨日の日記の内容どおりに説明したのですが、ダーリンに、 「サトはいつもそんな風に感じていたんだね。」 と言われました。 ダーリンは私がこの国でよそ者と感じていて、ダーリンにとって役立たずだって思ってるとは思っていなかったそうです。 私は、とりあえず生活に困らない程度英語は話せるので、ダーリンはまさか私が劣等感を感じているなんて考えもしなかった、とも言ってました。 私もアメリカに来た当初はそんな風に考えたことありませんでした。 でも、ある日、ダーリンの会社の電話に出なければいけないことになって、電話で受け答えをしようとしたところ、お客の男性に 「ハ??あんた何語しゃべってるの?わかんないよ!アメリカ人にかわれよ!」 と言われたのです。 確かに私の英語の発音はどうしても日本語訛りが入ってしまってると思うけど、普通にアメリカ人の友達やお店の人には通じていたし、「何語しゃべってるの?」なんていわれるほど悪い発音ではなかったはずでした。 それなのに。。。 私はダーリンから仕事を頼まれたとき、すごく嬉しくて、ダーリンのために頑張ろうって思っていた矢先でした。 本当に情けなかった。 自分がアメリカ人だったら、こんな風にいわれたりせず、ダーリンの力になれたのにって初めて思いました。 それからダーリンには「サトはもう電話に出なくていいよ」って言われてしまいました。 自信喪失でした。 どうもそれ以来劣等感を持つようになってしまったわけです。 そんなことも含めてダーリンに私のR(ダーリンの女友達)への感情をダーリンに話しました。 そしたらダーリンが一言 「あのね、サト、君を役立たずだとか思うようだったら、初めから君のような外国人をパートナーに選んだりしない。確かにオレはR(ダーリンの親しい女友達)のことは好き(like)だけど、君への愛(love)という感情とは別の感情だよ。そんなことわかってくれてると思ってたのに」 確かに。。。 Rには彼氏がいるし、もし本当にダーリンが彼女のことをLoveだったりしたら、こんな平気じゃないだろうなって思います。 私が男友達と立ち話してるのを見かけただけで怒り狂ってたわけだから。 本当にバカな妄想を膨らませて、一人で嫉妬していた自分は本当にバカです。 ダーリンを信じてなかったわけじゃないのに、あんなに疑って。。。 でも、今回の件でまた一つダーリンに近づけた気がします。 relationshipは本当に難しい。 しっかりとした土台(信頼)が無いとすぐに崩れてしまう。 まるで家のようです。 私たちはまだ土台をしっかり作る地点に立ってるだけなんだな~ でもこの土台が一番大事なものだから、じっくり時間をかけて最高の土台を作り上げよう! みんなで幸せな恋愛結婚をしましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2005 01:37:28 PM
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