Sato's U.S.A Life☆南部徒然日記

さっき、突然ダーリンの親しい女友達Rがウチにやってきた。
仕事帰りに直行でウチに来たようです。
こっちは今午前2時を過ぎたところ。
私は寝る準備をしていました。

彼女はウチに来るなり、

｢サト、本当にごめんなさい。あなたがそんなに辛い思いをしていたなんて私は何も知らなかった。何も知らないで今までどおりイライジャ(ダーリンの名前)会ったり電話してたりしてた。本当にごめんなさい！でも、本当に私たちは何の関係もないの。それだけは信じて欲しい｣

と謝ってきました。
私は突然のこと過ぎて驚きました。
え？？何で知ってるの??って感じで。

そしたら、こういうわけでした。

今日に限って、セルゲイが携帯電話をなくしてしまい、ダーリンには義弟の携帯と固定電話があるので、ダーリンの携帯をセルゲイに貸してました。
そこにいつもどおり何も知らないＲがダーリン宛に電話をかけたそうです。
セルゲイは、2日前の私のけんかの理由がＲとダーリンのことだったのを知っていたので、一部始終を話し、｢サトがかわいそうだから、泣かせるようなことをするな｣と怒ったそうです。

セルゲイ、本当にありがとう。
セルゲイはポーカーフェイスな人なので、どんな風に思ってたかわからなかったのだけど、そういう風に考えててくれてたと思ったらとても嬉しくなりました。

そして、さっき彼女が家に帰るとき、今度私が日本料理を作るから食べに来て、と我が家に招待しました。

多分、昨日の独立記念日の時のことがなければ、彼女をウチに招待しようなんて思わなかったかもしれません。

なんだか自分で一歩前進したような気持ちになりました。

Ｒちゃんも私の気持ちをわかってくれてありがとう。

みんなで幸せな恋愛結婚をしましょう♪