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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ダーリンのこと
かな~り久しぶりの日記更新になってしまいました。
1ヶ月近く更新していなかったでしょうか? まったくこの1ヶ月闘病生活(大げさ?笑)のほかにもいろんなことがありました。 本当は全部のことがひと段落片付いてから日記を更新しようと思っていたのですが、自分の頭の中を整理するためにも、とりあえずこの1ヶ月間のことを振り返りながら書き込もうと思います。 前の日記に、私は食事療法として、ベジタリアン生活(肉魚乳製品なし)を、肉食ダーリンはファーストフードやピザばかりの食生活をしてました。 が、やっぱりダーリンの体が心配になり、結局私が食事を作ることになりました。 だって、毎日そんな食生活してたら、今度はダーリンが病気になってしまうものね。 でも、そんな生活でしたがうまくやっていってると思ってました。 そんなときにかぎって、嫌なことって起きてしまうものなんですね。。。 ある日、ダーリンに電話がかかってきました。 電話の相手は、以前にも書いたことのある、ダーリンのかなり親しい女友達:レネでした。 実はこの電話の日の数日前に、ダーリンは彼女の車を修理したことがありました。 それで、彼女がそのお礼にと、ダーリンだけをディナーに誘ったのです。 まぁ、ダーリンが修理したのだから、ダーリンが招待されるのは当たり前ですが、私の存在を知っていながら、なんてずうずうしいんだろう!って内心思いました。 それまでも、彼女は毎日のように、仕事の後にダーリンに電話をかけては、「今からウチにおいでよ~」などといってたのです(彼女の声はかなり大きいので、何を言ってるか私につつぬけでした) そして、ダーリンは、かならず「ねぇ、サト、レネが○○買ったんだって。実に行って来てもいい?」 ととりあえず私にことわってから彼女のところに行ってました。 なんども、そのことで私は嫌な思いをして、怒ってケンカになってました。 そのたびにダーリンは 「俺たちは何にもやましいことしないのに、何でそんなに怒るんだよ?」 とまったく私の気持ちを理解していませんでした。 そういうことが積み重なって、ストレスがたまり、胆のうが腫れて、胆のう炎になってしまったわけです。 それなのに、ダーリンときたら・・・・ レネのディナーへのお誘いをOKしたんです。 まぁね、車を修理したお礼で、彼女が払うディナーだし、ということでしぶしぶ私も了承しました。 ダーリンがディナーに出かけて、そろそろ帰ってくる頃かな~ちょっと遅いなぁ?なんて私が思っていた頃、義弟イアンが帰ってきました。 彼が話したことは、私にとってはショックでした。 ちょうどイアンがあるステーキハウスの前を通りかかったところ、ダーリンの車とその隣にレネの車があったのを見かけたので、「あれ?」と思っていたところ、ダーリンとレネがレストランから仲良く出てきたそうです。 まあね、そこまでは良いんです。私も了承済みだったから。 でも、ここから・・・・ イアンはダーリンがレネと会ってるなんて知らなくて、「これは一大事だ!」と思い、ダーリンたちの後を追跡したのです。 ヒマな義弟だなんていわないでね。彼は彼なりに私たちのことを考えての行動だったのです。 そしてダーリンとレネが着いたのが、映画館。 その時は夜11時過ぎでした。 そして二人は映画館に入って行ったそうです。 イアンはさすがに映画館の中までは追跡できないので、何の映画がその時間やっているか確かめて、かえって来ました。 私はことの一部始終を知ったとき、はっきり言って、パンパンに腫れた私の胆のうが破裂したかと思うくらい苦しくなりました。 食事だけって言ったじゃん。 ご飯食べたら帰ってくるって言ったじゃん。 なのに何で映画館に行くの? 私とだってディナー&映画館デートなんてここずっとしてなかったじゃん。。。 もう夜11時過ぎてるよ・・・ 嘘つき 結局ダーリンが帰ってきたのは夜2時ごろ。 私はダーリンに詰め寄りました。 「今まで何してたの?」 「そんなにご飯を長く食べてたの?」 ダーリンは基本的に私がした質問には真実を答えます。 「映画みに行ったよ。DARK WATERみたんだ。」 私は我が耳を疑いました。 DARK WATERは私が何度も見たい見たい、一緒に見に行こうよ、と言ってた映画でした。 何でレネと行くの? 何で私じゃないの? 私はレネに対する激しい嫌悪感と、ダーリンに対する怒りとで本当に苦しかった。 でもその時は、ディナーに行ってもいいと言ったのは自分だし、と思いぐっと我慢した。 その次の日、やっぱりレネはダーリンに電話してきた。 「新しいDVDを買ったから、見に来ない?」 みたいなことを言ってたと思う。 ダーリンはそのDVDを持っていなかったので、見たい!と言い出し、私に見に行っていいか?と聞いてきた。 私は、 「どうして彼女は私を招かないの?」 とダーリンに言った。 ダーリンはレネに電話して、サトも行ってもいいか?と聞いた。 すると彼女は 「相談したいこともあるからサトには来てほしくない。」 と言った。 私の中で何かが切れたのはこのときでした。 私は何も話せなくなりました。 ダーリンが「じゃ、ちょっと行ってくるね」 と言ったのだけが聞こえました。 ダーリンが行ってからどれくらい経ったか覚えてないけど、ダーリンに電話しました。 ダーリンはレネとDVDを見ていました。 私はダーリンに 「話があるから今すぐ帰って来い!!!!!!!!」 と怒りながら電話しました。 これで、私がどういう気持ちかレネにもわかったはずです。 ダーリンは帰ってきて、私に対して怒りをぶつけてきました。 私が電話したこと、自分の楽しみを邪魔されたことなどに対して怒ってました。 自分は何も悪いことしてないのに、何で君はくだらない感情でそうやって怒ったり泣いたりしてオレに嫌な思いをさせるんだ?って。 そこから大きなケンカに発展しました。 私は 「私に嫌な思いをさせてまでレネに会いたいの?」 とかなんとかいってたとおもいます。 そしたらダーリン、、、 「もうお前なんか愛してない!お前なんかこの家からとっとと出て行け!!!レネはオレにこんな嫌な思いをさせたことは無いぞ!!だからオレはレネと一緒にいるのがすきなんだ! レネはオレの一番近い友達で、お前なんか2番目だ。2番目なんかいなくてもいいから出て行け!」 こんなこと言われたのは初めてでした。 レネが一番近いベストフレンドで、私は彼女には届かないって。。 じゃ、私はなんなんでしょう? 愛してる、結婚してほしいといわれ、エンゲージもしたから、同棲に踏みきったのに。。。。。 ちょっと長くなりそうなので、次の日記に書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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