Sato's U.S.A Life☆南部徒然日記

kirara1さん、Littleportelyさん、Riana83bomさん、chiki_catさん、本当にあたたかいメッセージありがとうございました。
やっぱり、私がもっとしっかりしないといけないなぁ、と改めて思いました。

ダーリンの中で、何が最も最優先かというと、おそらくダーリン自身のことが最優先だと思います。
おそらく、今は自分のことでいっぱいいっぱいになってるのだと思います。

ダーリンは自分がしたいこと、それが一番で、私のことはいつも二の次です。
自分がしたいことの中に｢友達と会う｣が入ってるので、レネに会いに行っていたのだと思います。
本人曰く、
｢自分たちは何も悪いことしてないし、君を傷つけてるつもりは無いから辞めない!｣
のだそうです。
そして私の感情に関しても
｢君のくだらないヤキモチなんかに付き合ってられない。そんなくだらない感情は無視する。君のヤキモチは、俺の事を本当に信頼してないからだ!｣
といわれました。
しかも、私がヤキモチを妬けば妬くほど、ダーリンはレネをかばうという悪循環でした。

そして情けないことに、私はダーリンのことは信頼してるのですが、どんなに信頼してても嫉妬してしまうのです。
難しいですね。。。

ダーリンにしてみたら、レネはたった2人しかいない友達のうちの一人だから、大事にしたいのはわかるけど。。。

私とダーリンは、このレネのことさえなければ、本当にうまくいってると思います。

いつもケンカはこの事ばかりでしたから。

きっと、レネが私も招待して3人で会ったりしていたら、もっと状況は変わってたとおもいます。
もし、何もやましいことがないなら、私も一緒にいたっていいはず。
でも彼女は1度も私を招待したことはありません。いつもダーリンだけ。
それどころか私は拒否されましたから。

私にはそれが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

前に一度レネと話し合ったことがあります。
その時、彼女は私に
｢私はサトを傷つけるつもりなんてまったく無いのよ。私たちはただの友達だから。本当にごめんなさいね｣
といいました。

しかしこれは口先だけでした。
その後もずっと｢ウチに来なよ～｣と毎晩電話がかかってきていましたから。



さて、前の日記で、レネからの連絡が途絶えて、10日ほど経ってたのですが、ついに昨日、またレネからダーリンの携帯に電話がかかってきました。

しかも、性懲りもなく、
｢ねぇ、久しぶりだから一緒にディナー食べに行かない?またステーキ食べに行こうよ♪｣
なんていってきました。

一体なんなんでしょう?
何でレネはそんなことが出来るのでしょう?



でも、ダーリン、今回は断りました。
｢悪いけど、今日は忙しいし、それにサトがご飯作ってくれてるから行けないよ｣
って。


そしたら、レネが言いました。

｢日本食が食べたいんだったら、今夜は日本食のレストランに行こうよ♪｣



これを聞いたとき、怒りがこみ上げてきました。
怒りのあまり涙が出そうだったので、急いでキッチンのニクジャガの様子を見に行く振りをして、その場を離れました。

ちょっとして、ダーリンが電話を切って、キッチンまできました。

ちょっと勇気を振り絞って、ダーリンに聞きました。

サト｢レネとご飯食べに行くの?｣

ダーリン｢(きっぱり)行かないよ。｣

サト｢え、そうなの？何で?(ちょっと驚いた)｣

ダーリン｢だって、どこのレストラン行ったって、サトのニクジャガはないよ。サトのニクジャガはこの家でしか食べられない。｣


そんな風に思っていてくれたなんて知らなかったので、本当に嬉しくなりました。

まだまだ時間はかかると思うけど、少しずつでもまた以前のようにダーリンと仲良くなれるように、私も頑張ろうと思います。

あらためて、kirara1さん、Littleportelyさん、Riana83bomさん、chiki_catさん、本当にあたたかいメッセージありがとうございました。