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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:アメリカでの生活のこと
昨日、今日とやっぱり相変わらずレネから電話がかかってきてました。
心を広く持って、「怒らない、嫉妬しない、嫌みを言わない、そして自分からはレネのことを聞かない」と決めていましたが、やっぱり頭で考えるより、心を紺とオロールすると言うのは難しいものでした。 でも、頑張って平静を装いました。 レネは今日はダーリンをランチに誘ってきました。 「美味しいハンバーガーのお店があるから行こうよ~♪」 って。 ちなみに彼女は昨日も電話してきて、 「映画の招待券が2人分あるから一緒に行かない?」 って言って来てました。 なんだかどっちが彼女なのよ?!って思ってしまったけど、ここはぐっと我慢をしました。 そして、ダーリンの反応は・・・・ どっちも断りました!!!! ま、仕事が忙しかったからだけかもしれないけど、ランチのお誘いのときは 「今忙しいし、サトが昨日チーズハンバーグを作ってくれて、まだそれが残ってて、そっちの方を食べるからいらない。」 映画のお誘いのときは 「そんな時間ないよ。忙しいから。」 といって断ってました\(^o^)/! 最近ではそんな風に断ったりしたことが無かったから、 お?これはもしかしたら「北風と太陽作戦」の効果? な~んて思ってしまいました。 ま、本当に忙しかっただけかもしれないけど。。。 ところで。レネは「来る者を拒まず、去るものを追う人」です。 以前ダーリンが日本にいる私を訪ねて来てくれた時、彼女は毎日のようにダーリンにメールして来てました。このときダーリンは私のパソコンを使っていて、メールの内容とかメッセンジャーの内容とかを見せてくれていたのだけど、その中に「あなたがいなくなって初めて私はあなたを愛してることがわかった、お願いだから今すぐ帰ってきて」と書いてあるのをダーリンが見せてくれたことがありました。 彼女はダーリンがアメリカを離れるときも、「行かないで~!私のためにアメリカにいて~」と泣きながらすがった事があります(もちろん当時レネは私がダーリンの彼女だと知ってました。知っててこういうことをしたわけです)。 私はそれまで彼女にあったことが無かったし、ダーリンも私と一緒に日本にいたので、嫉妬という感情はなく、ダーリンも私も「なに言ってるの?何を今さら?」とちょっとあきれてしまいました。 もしかしたら、彼女の中で、この↑現象が再び起こりつつあるのではないか?と思ってしまいました。 日本にいたときは、ダーリンも日本にいたので嫉妬などまったく無かったけど、今のように彼女が同じ町に住んでいるとなると、ちょっと複雑です。 でも、「北風と太陽作戦」を実行し、太陽のように暖かくて、包み込むような愛情を持つ女性になれるように、全力を尽くします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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