|
テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:国際恋愛
前回の日記で、オクサナと共に敵にメールを送りましたが、その効果はというと・・・・・
ゼロ でした。。。 やっぱりちょっとやそっとじゃ引かないのですね。。。 しかも、 「サトは自分でイイ女になる努力をしないで、私に罪をなすりつけてる!」 といわれました。 お前に言われたくないぞ~!!!(ー_ー)!! って言うかそれはレネ自身は、いい女として努力してるってことですか? そんな時、昨夜ダーリンがレネに会いに行きました。 はっきり言って、ダーリンを送り出したくなかったです。 胸がすごく苦しくて、息ができなくなりました。 ダーリンは、 「俺たちはただの友達で、お互い夜まで働いてるから、会うときは夜になってしまうんだ。別に何も悪いことはしてないんだから、会ったっていいじゃないか」 といいました。 そんなことは重々承知してるんです。 でもね、嫌なんです。 私のワガママなんでしょうか? でも、最近は断ることが多くなってきたから、前よりはましだと思い、かなり嫌だったけど、送り出しました。 で、送り出したあと、ちょうどウチに遊びに来ていたローラが、 「なんでサトはいつもイライジャに良いようにしてるのに、イライジャはわかってないんだろうね。」 といってくれました。 それからは、私とローラの愚痴大会になりました(苦笑) ずいぶんいろんなことを言ってたとおもいます。でも最近ずっと我慢してたので、ちょっとすっきりしました。 しばらくして、イアンが帰ってきて、なにやら大きなものをウチに担ぎ込んできました。 それは ボクシング用サンドバッグ!! 以前イアンがボクシングをしていたときに使ってたもので、義母の家においたままのものでした。 それをもってきて、 「サト、むかつくことがあったら、これを殴るといいよ。ストレスはためちゃいけない」 と言って私に貸してくれました。 なので、昨夜は、た~っくさんサンドバッグをたたき続けました♪ 北風と太陽作戦は、やっぱり今の私にはしんどいです。 でも、友達とこのサンドバッグがあれば、持ちこたえられそうな気がします。 それにしても、やっぱり、レネとのことは、かなりの長期戦になりそうだな・・・ そして、2~3時間して帰ってきたダーリン。 私はダーリンの口から出た言葉に耳を疑いました。 ダーリン「この前、レネがオレを映画に誘ってきて、オレが断ったでしょ? レネはそのあと他の男と行ったらしいよ。他のディナーやランチの誘いもオレが断ったあと、他の男と行ったんだって。」 サト「・・・・・」 絶句しました。 あきれました。 女の花道ならぬ、ビッチの花道まっしぐらじゃないですか。。。 他にも男がいるのに、ダーリンも誘うわけ?? もう理解できません。 そしてダーリンが言ったこと 「レネみたいな女の子を彼女にするなんて、俺なら嫌だね(笑)。」 そしてダーリンが続けて言いました。 「だってさ、新しい男が出来ると、『こんな気持ちになったのは初めてなのよ~』なんて言ってるんだけど、オレが知ってる限り、過去10人(=この1年間、という意味)の元カレに同じ事いってるよ。で、1ヶ月ももたずに終わって、1週間もたたないうちにまた同じ事を繰り返してるんだよ。愚かだよね(爆笑)。」 ホントだよ。 そういう女にはなりたくないと心のそこから思いました。 でも、そんな愚かな女の友達やってるダーリンもなぁ・・・ そしたらダーリン 「友達だからやっていけるんだろうな、オレとレネは。」 といいました。 そうかもしれない。だって私の場合は、男の友達とキャンパス内で立ち話してたのを見ただけで、ダーリンはすっごくヤキモチ焼いて怒ってた。 でも、ダーリンはレネの彼氏に対しては無関心。 私は思い切って、あることを質問してみた。 「ダーリンにとって、デートとhang out(日本語で言うと、「たむろする」あるいは「つるむ」?)の違いは何?」 するとダーリン、 「デートはオレがセッティングして、オレが彼女のためにすべて支払うもの。hang outは割り勘。他人の分まで払いたくないからね。」 ある意味納得しました。 ダーリンはレネとは、ご飯を食べに行っても割り勘か、彼女のお金なので「hang out」。 私とダーリンがどこかに行くときは、私は払ったことがない。 それが「違い」らしい。 私にとって、ダーリンとレネの関係を理解するのはまだまだ時間がかかりそうだけど、頑張ろう。 ダーリンも、以前のように頭ごなしに怒らないで、ちゃんと説明してくれるようになりました。 でもやっぱり、レネみたいな女性は、同じ女性として嫌いだなぁ。 皆さんはどう思いますか?? そしてダーリン曰く、レネにまた新しい男が出来たそうです。 それなのに、ダーリンを誘い続けるレネ。 絶対こんな女になりたくないぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国際恋愛] カテゴリの最新記事
|
|