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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ダーリンのこと
ダーリンは後先考えずに発言します。
それが時として私を苦しめるのですが、さっきもそうでした。 実は昨日の夕方から今日のお昼過ぎまで頑張って働いていたダーリン。 さっきまた起きて、また仕事に行きました。 ダーリンがすごく疲れていてストレスがたまっているのは良くわかります。 さっき起きて、シャワーを浴びる前になんだかイライラしていて、起きたばかりだというのに疲れていたようでした。 ダーリン:「この家にいると、いつも仕事の事ばかりで気が休まらない!自分のシフトが終わって、休んでるときでもうちの電話が鳴るんだ!」 サト:「ダーリンにはストレス解消が必要なのよ。仕事のこととか忘れられるように」 ダーリン:「レネの家にいればこんな電話の音の音が聞こえないし、仕事のことを忘れてのんびり出来るんだ!!この家じゃ、いつも仕事のことや電話の音ばっかりで気が休まらないよ!!」 会社を始めたのはダーリン。 会社の事務所をウチに移転させたのもダーリン。 それなのに・・・・・ やっと、私との関係も、またうまくいきかけてたのに、またレネの家に行っちゃうの? そう思うと悲しくなりました。 でも、義母に言われたこと(北風と太陽作戦)を思い出して、どうにか我慢しました。 サト:「ダーリンにはレネの家じゃなくて、バケーションが必要なんだよね」 ダーリン:「そう!そうなんだよ!オレはここずっとバケーションなんてとってないから(約1年もの間)、1ヶ月くらい遠くに行きたいよ!」 サト:「もし私が一緒に日本に帰ろうって行ったら、一緒に来る?」 ダーリン:「日本で働いてみたいと思ってるから、俺たち結婚したら日本で暮らしてみたいよ。」 サト:「でもそれじゃレネに会えなくなるよ?」 ダーリン:「レネ?俺がレネの家に行ってた理由は、この家の電話の音を聞きたくなかったから。電話がなければ行く必要ないよ。あと、サトも泣いたり怒ったりしなければね。」 サト「それじゃ、二人で日本で暮らせるように、もうちょっとここで頑張ろう!目標があれば、ちょっと辛くても頑張れるよね」 ダーリン「そうだね。2~3年後をめどに頑張ろう。それと、もうちょっと社員を増やすかな。あ、あと外国で英語を教えるための資格も何かのために取っておこうかな!」 サト「そうだね!それで日本に帰ったら、ダーリンの好きなあの和食レストランにみんなで行こう。あと、おばあちゃんの家で焼肉だね!」 ダーリン「サトの家族にオレのアメリカンBBQをご馳走するんだ♪みんな美味しいって言ってくれるかな?」 ・・・・云々 と、まぁこんな会話をしてダーリンは仕事に行きました。 とりあえずまたポジティブな考えに戻ったダーリンでした。 この会話でダーリン自身が、レネの家に行くことが所詮その場しのぎのことだとわかっている、ということがわかりました。 私も少しでもダーリンのストレスがたまらないように努力しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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