Sato's U.S.A Life☆南部徒然日記

テネシー州東部のこの街もようやく秋らしくなってきました。

つい最近までは、昼間は歩いてると暑くて汗が噴出してたのに、最近は急に寒くなって、タンザニア出身の友達は、まだ秋なのにこんなに寒いなんて!!て驚いてました。

最近、ふと家族が恋しくなるときがあります。

もう日本を離れて1年以上経ち、家族はどうしてるかな?とおばあちゃんたちは元気かな?と気になります。

実は父方の祖母が、もう高齢で92歳。

本当に長生きで、健康体なのですが、年齢のせいで物忘れが激しくなり、もしかしたらもう私のことなど忘れてしまってるかもしれないのです。

そうに思うとすごく寂しくて仕方がなくなるのですが、これも自然の流れなのかなって思うようにしています。

実は去年ダーリンとウチの両親に挨拶に行ったときに、ダーリンはその祖母と対面しました。

その頃から少し物忘れがあったのですが、祖母はダーリンを見て、なぜか私の弟だと思って、

｢○○(弟の名前)は髪の毛が黄色くなってるんだねぇ（*＾-＾*） ニッコリ☆｣

といっていたっけ。

ダーリンはわけがわからず、きょとんとしていました。

おばあちゃんがあれほど見たい見たいといってた｢サトの彼氏｣だったのに。

母方の祖母は、健在で、今でも一人で畑仕事に精を出しています。

祖母が作った無農薬サトイモで作る煮物が美味しかったのですが、こっちでサトイモなんてないし、あっても母や祖母の煮物の味には程遠い、私の味付け。

ダーリンは美味しいといってくれるけど、何が一体足りないんだろう?



あと、嬉しいことは、実は私の弟は去年結婚して、私の留守中、去年の暮れに可愛い男の子をもうけているのです。

そう、私は年齢はともかく、甥っ子がいるので、事実上叔母という事になるのです。
早くかわいい甥っ子に会いたいなぁ♪


来年の夏休みには里帰りをしようと思ってるのだけど、それまで日本にいる家族がみな元気でいられますように！！