Sato's U.S.A Life☆南部徒然日記

今年初のハロウィーンパーティーに行ってきました♪

本当はダーリンと一緒に行きたかったんだけど、ダーリンは具合が良くないし、まぁ、パーティーといってもカレッジのインターナショナルクラブのハロウィーンパーティーだから、一人で行きました。

ほとんどクラスメイトや、そのほかの留学生達、そしてご主人やお子さんを連れてきてる人もいました。

もちろん、私はあの、｢妖怪人間メイク｣と悪魔の角と尻尾をつけて参加しました♪

友達のオクサナは、ご主人とステップチャイルドと一緒にバンパイア家族に扮装してやってきました。

クラスメイトのクリスティーナの家族は、ご主人がエルビス・プレスリー、クリスティーナがUTのフットボールチームのチアリーダー、娘二人は修道女とマリリン・モンローでした。

インターナショナルクラブのプレジデントのユーリは西部劇のギャンブラーになってて、しっかり小道具の玩具のピストルとトランプまで用意してました。

そのほか、｢羊たちの沈黙｣のあの人肉を食べるサイコな博士に扮してる人もいたし、映画スクリームの化物になってる人もいました。

プロフェッサーたちは骸骨やら、魔女やら占い師やら、思い思いの仮装でやってきました。

写真は私も撮ったのですが、あまりうまく取れなくて、ユーリやプロフェッサーたちが撮ってくれた写真を送ってもらうことにしました。

お料理も(といってもBBQ)美味しかったし、クリスティーナが持ってきたワインも美味しかったし、本当に楽しいパーティーでした。



で、結局帰宅したのは夜の9時ごろ。

ダーリンがお腹すいてると思って、パーティーで残っていたフライドチキンとハンバーガーをドギーバッグに入れて持ち帰ってきたのですが、なんだかダーリンのご機嫌がよろしくなかったんです。

どうやら私が一人でパーティーに行ったのが、ちょっと嫌だったみたい。

もちろん、私は出かける前に、ちゃんとダーリンにいってもいいか聞きましたよ。

ダーリンが、病気で心細かったら、おいていくのはかわいそうだなと思ったから。

でもダーリンが行っていいと言ったから、それじゃあ行ってくるね、早く帰ってくるからって言って、ちゃんと早めに帰ってきたんです。




それなのにご機嫌ななめ。

私が帰って来るや否や、

｢ブリトニー(ダーリンのステップファーザーの同僚の20歳の女の子)がオレをパーティーに誘ったんだ！君がいなかったから、そっちのパーティーに行って、ブリトにーと仲良くしてこようかと思ったよ!!(←でも結局行かなかった・笑)｣

って。


なにそれ・・・仕返しか何かですか??

早い話が私が一人で夜出かけたのが気に入らないみたい。

昼間に友達とご飯を食べに行っても何も言わないダーリンなのに、ごくたまに夜友達と会ったりすると、この通りご機嫌斜め。

そしてわざと私にヤキモチを焼かせようとするんです。

今までの私だと、そういうのをすべて真に受けて、本気で嫉妬して、泣いて怒ってたけど、ダーリンよ、今の私は違うのじゃ♪

だから私もハイハイって聞いておいて、ジョークで返しておきました。



さて、これからがハロウィーン本番です♪
次はどこのパーティーに行こうかな♪