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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ダーリンのこと
昨日はダーリンのお誕生日でした♪
朝からディナーのローストビーフのタレを作り、牛肉の塊をその中でねかせて、下ごしらえをしておきました。 朝は二人でマッタリとテレビを見たり、私はブーバのエサを買いに行ったりしていました。 そしてお昼から行動開始! 二人で行きつけのBBQレストランへいって、私はバッファローウィングのセット、ダーリンはポークリブのセットを食べました。ここのお料理はものすごく量が多くて、私は一人で食べきれず、半分くらいダーリンが私の分も食べてました。 その後、二人でショッピングモール内の映画館へ行き、「X-MEN3」を観ました。 実は私もダーリンもX-MENのコミックからのファン! 私が小学校のときに初めて読んだアメリカンコミックで、東京の大学に通っていたときも、わざわざ東京駅のすぐ近くの八重洲ブックセンターでいつも買っていました。 そんな私と、子供の頃からスタン・リー(X-MENやスパイダーマンの作者)のコミックが大好きだったダーリンがX-MEN3を見に行ったわけです。 ここで一応、X-MENについての説明 X-MENとは、遺伝子の突然変異で、超能力がある人たち(ミュータント)で組織され、世界中のミュータントたちと人間たちの共存を願う正義の人たちです。しかし、人間は自分たちとは違うものを嫌い、ミュータントたちを人間の脅威とし、敵対します。それに対し、あるミュータントたちも決起し、人間を敵とみなし、攻撃目標にします。チャールズ・エグゼビア教授(プロフェッサーX)率いるX-MENと、人間を敵とみなしたミュータントたちを率いるマグニートーと、ミュータント狩りを行う人間たちの三つ巴の戦いです。 この、X-MENのメンバーのウルヴァリンとビーストの戦闘シーンは躍動感あふれ、見ている私たちはわくわくしました。私はこのウルヴァリンとビーストが大好きなんです♪ビーストは見た目はその名のとおりなのですが、とても頭がよく、Drなんです。 あと、俳優イアン・マッケラン扮するマグニートーもとても素敵でした。彼は確かダビンチコードと「ロード・オブ・ザ・リング」にも出ていたと思います。 同じくハル・ベリー扮するX-MENのストームも大活躍でした。 あと、映画の冒頭での戦闘シーンでセンチネル(人間が開発したミュータント狩りの巨大ロボット)が出てきたときは、ちょっと驚きました。 そして、X-MENの生みの親プロフェッサーXは、フェニックスとなった教え子で、元X-MENのジーン・グレイによって殺されてしまいます。これはコミックに無かったことだったので、ちょっと驚いてしまいました。 そして、ジーンの恋人であったサイクロプスも映画の冒頭で、ジーンによって殺害されます。 これもコミックにはなく、かなりショックでした。だって、コミックでは、二人はその後結婚し、子供が出来ているわけですから。。。 そして、コミックでは、ジャガーノートは、普通の人間で、プロフェッサーXの弟なのに、映画ではそんなことをおくびにも出さず、ジャガーノートを悪のミュータントとして出していました。 やっぱり映画になると話が変わってしまうんですね。 でも、私の大好きなビーストとウルヴァリンの戦闘シーンが拝めただけで幸せでした♪ 映画が終わった後、ダーリンと二人で、イアンの元妻が店長をしているゲームショップへ行きました。もちろんダーリンの誕生日プレゼントを買うため! そして、ゲームを選んで、お会計してもらおうとしたところ、イアンの元妻クリスティーンに 「そういえば、サトは去年のイライジャの誕生日にもゲームを買ってあげてたよね!」 っていわれました。 あ!そうだった!そういえばゲームを買ったんだ! ようやく去年のダーリンの誕生日のプレゼントを思い出した私(恥) ダーリンも呆れ顔で、 「忘れてたの??」 っていいました。 ごめんなさい、すっかり忘れてました。。。 そして今回の誕生日プレゼントは、ゲームソフトと国際電話カード(離れてる間、ダーリンがいつでも私に電話してこられるように)になりました♪ そして買い物が済んだ後、義母の家へ行きました。 そう、義母がダーリンのためにバスキン・ロビンスでアイスクリームケーキを買ったのです♪ そこでチョコミントのアイスクリームケーキを食べてみんなでお祝いしました。 そう、実は、ダーリンに「パンプキンパイは確かに好きだけど、秋の食べ物でしょ?誕生日の食べ物じゃないよ。」といわれて、せっかく材料も買っていたのに没になってしまったわけです。。。 ま、冷凍のパイ生地と、コンデンスミルクと、カボチャの裏ごし済み缶詰だったので、ずっと保存がきくからいいけど。。。 そして、義母宅から帰ってきてから、ローストビーフの調理開始!! 長時間タレの中で寝かせていたお肉は、もうすでに良い香り! そのまま鉄製のローストパンにお肉とタレを入れて2時間半、オーブンでじっくりローストしました!私はその間に、ビールを買ってきたり、クロワッサンを作ったり、マッシュポテトを作ったり、温野菜を作ったりしました。 味のほうは、最高でした♪ お肉も柔らかくて、ナイフがいらないくらいで、グレービーソースも、マッシュポテトに良くあっていました。 二人で、DVD(映画トランスポーター)を観ながらのディナーでしたが、本当に楽しかった♪ 来年も、再来年も、ずっとずっと一緒にこうやってお誕生日を祝えたら良いなぁ、とつくづく思いました。 ところで、私サトは、明日のここテネシーを発ち、日本へ里帰りします。 今から何をしようかと色々考えるのですが、やっぱりイライジャと離れるのはさびしいなぁ。。。 地元のお友達諸君!!絶対絶対遊ぼうね!!!! さて、そろそろ明日の里帰りに備えて準備します。 それでは皆様、次回は日本で更新します! ☆★追記★☆ 実は、イライジャの実家へ行ったとき、義母がイライジャのBaby bookを見せてくれました。 私がこの本を見るのは初めてで、ちょっとわくわくしました。 可愛い赤ちゃんだったときのダーリンことイライジャ君。 その中に一枚、イライジャが実父と一緒にミシシッピの自宅のプールで遊んでいる写真がありました。 ☆(‘0‘@)ハッ! お父さん、今のイライジャにソックリ!!! すッごくカッコイイお父さんで、ユアン・マクレガーとキーファー・サザーランドを足して2で割ったような感じです。 イライジャもときどき、ユアン・マクレガーに似ている、と友達からいわれていたので、あ~やっぱり本当によく似ているなぁ、と思いました。 実は、約2年前、一度だけイライジャのお父さんに会ったことがあるのですが、その時は私たちの関係は反対されていたので、怖くてあまり顔を見られませんでした。 そして今はひげが生えてるので、ちょっと顔も良くわかりませんでした。 イライジャがよく、 「俺は父さん似。イアンは母さん似。ブランドンはステップファザー似。ケリーは何故か叔母さん似」 といってたのが良くわかりました。 よかったなぁ、と思うのが、イライジャはお父さん似なので、絶対ハゲにならないこと(笑) そして、もう一つ思ったのが、義母は面食いだったんだなってこと(爆) さてさて、また荷造りを再開します。 それでは、今度は日本で更新します!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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