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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:アメリカでの生活のこと
先日、うちのローカルニュースで、衝撃的な映像を目にしてしまいました。
それは、まだ生まれたばかりの手のひらサイズの子猫でした。 まだ目があいていなくて、4本の小さな足をじたばたさせていました。 何が衝撃的だったかというと、その子猫は、頭が2つあったのです。 二つの頭は、ここに分かれているのではなく、つながっていて、目が4つ、鼻が2つ、口は2つ分(一部つながっている)という状態でした。 私はその痛々しさに絶句してしまいました。 イライジャはその映像を見たとき、怒りだしました。 「何でこんなかわいそうな子猫をこんな形で見世物にするんだよ!!!!この猫は長く生きられないんだぞ、何でこんなむごいことをするんだよ!!!」 と。 ローカルニュースとはいえ、あの子猫を見世物にする必要があったのか?と疑問に思ってしまいます。 私は、このニュースの後、またも発情期になってる愛猫ブーバをまじまじと見つめてしまいました。 ブーバが元気に育ってくれてよかったなぁとおもいます。 ヒートで、おてんば盛りで、甘えん坊で、手がかかる猫だけど、そんなブーバもようやくこの7月で1歳になりました。来月末は、私とイライジャがブーバを保護して1年になります。 ブーバは今日ももりもりお気に入りのキャットフード・ミャオミックスを食べて、元気にイタズラしています。 ブーバが私とイライジャと一緒に暮らして幸せだと感じていてくれたらいいなぁとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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