敷居の低いジャズ・バーないですか?
なんちゃってピアニストにとっての、当面の目標は、「人前で演奏すること」である。まずは、練習あるのみなのだが、早くもココロはステージングへと、暴走するときがある。それは、衣装、髪型、メイクに始まり、曲紹介、自己紹介、トーク、アンコールにいたるまで、むしろ、妄想に近い状態で、頭が占有されることもある。たまに、週末、近くのバーで、ピアノとボーカルのステージを観ることがある。チャージ料金やお酒が、少々お高いのだが、いつかここで自分が演奏できるようになったら、モトをとってやるからな!覚えてろ!と、通っているわけである。その日がくるまで、というか、くるかどうかわからないが、この店には続けていてもらいたい。だから、もっと料金安くして、お客さんの敷居を低くしたほうが、人が入るっててば~。(と、暗に値切ってるだけ?)もっとも、ここの経営者どのが、趣味でやってるのなら別だけどね。