短いことばの極意
ひえ~ん~、ミナサマ~、こんばんは~!のんべんだらり~んとしておったら、8月も終わってしまいましたがな~ッ!明日は、もう9月です、って、あたりまえ、そんでもって、9月になろうが、なりまいが、いや、否応ナシに9月にはなるんですけど、あ~、もう、いらいらするね!このオバハン、はやく先にいかんかいッ!いえいえ、待っておくんなまし、こういう、一見バカバカしくも、ムダなことを書きながらも、実は、これが、次へのステップにつながるようにしておるわけよん。ハイ。え~と、夜な夜な駄文をしたためておりますが、楽天広場のミナサマならおわかりかと思いますが、書き込んだときに、文字数が出ますでしょ?ワタシの場合、たいてい、1200~2000字ですから、原稿用紙にすると、3~5枚くらい、毎日書いている計算になります。どひゃッ!ヒマなオバハンでやんの~ッ!うんにゃ、うんにゃ、アナタ、もしや、このまま行くと、将来の直木賞、いや、芥川賞、それとも、サントリーミステリー大賞、すばる文学賞、んじゃ、近場で手堅く、草枕文学賞あたりはどうじゃッ!夢の印税生活?な~いないッ!だいたいが、短い言葉で言いたいことを伝えることこそ、難しいのであって、だらだらと長々と垂れ流すように書いていちゃ、作家先生なんてなれませんがなッ!その点、スゴイのはコピーライター。なってみたい!コピーライター!短い言葉で、ヒトのココロを動かしたいッ!むかしからなにかしら、長く書くクセがあって、どうも理屈っぽい人間、アタマでっかちな人間にみられがちだったけど、唯一、短く決めたのが、中学の卒業の寄せ書き。愛と誠 どひゃ~ッ!なんじゃ、そら~ッ!恥ずかし~ッ!今見ても、赤面!おそらく、当時、流行ってたマンガだろうけど、なんで、寄せ書きに書いたのか?ううううう・・・・・思い出せんのよね~・・・・・?たぶん、あの、恋敵役の女番長いましたでしょ?いつも、ナイフを愛読書の本を、くり抜いて隠してましたでしょ?そして、その本が、ツルゲーネフ「初恋」!!う~ん、スゴイ世界!きっと、「愛と誠」の色恋よりも、こっちに憧れてたんだと思うよ~。ぼんくら中学生だったんで、ツルゲーネフのツの字も知らんだったと思うけど、冷血な美女の愛読書がコレですからね~。さすが、梶原一騎先生、人物設定がエグイ!で、なんのハナシだったかいな?長すぎてワカランようになってしもた!そうでした!言いたいことは、短く伝えましょう!って、ことでしたね。あ~あ、それだけ言うのに、またこんなに、長々と書いてしまいました。やっぱ、アホやん!(;一_一)