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なんちゃってピアニスト日記

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2006年12月の記事

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ゆく年くる年♪

今日は仕事納めでした。そして、明日は仕事初めです（爆）あはははは～、ヘタに休むと、調子狂うんですよ、ほんと。だから、午前中だけ休ませていただいて、昼から夕方までの短縮版ですが、仕事します。タダの貧乏性？いいえっ！！「真の休息は労働のなかにある」、って言ったの誰だったか忘れたけど、名言です、これ。ハゲシク賛同しましたよ。だって、ワタクシ、いつも、営業中休んでるもん・・・・・って、意味違～～～～～～～～～～～～～ううってか？まあ、ホントは、仕事と称して、親戚縁者のつまらない自慢話や的ハズレのお小言から逃れたい、っていうのが本音かもしれません。あと１時間ちょっとで２００６年が終わりますね。ＮＨＫの「ゆく年くる年」が始まると、あ～、お正月が来るんだな、って少しだけ実感。あ！そう、その前に、ゼッタイ年越しそば食べなきゃですね！「食べて始まり、食べて終わる、１年３６５日のシアワセかな」（さとヌー作）今年お世話になったみなさまのご多幸とご健康をお祈りしつつ、２００６年にさよならですバイバ～イ

December 31, 2006

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２００７年年賀切手♪

今年もあと１日半。毎年かかさず、手書きしていた友人への年賀状でしたが、今年は「メールでいいかあ～～～」^m^などとズボラを決めこみ、まだ１枚も書いていません。生存確認証明書と化した年賀状ならなおさら、「便りのないのは元気な証拠にしとこ」、と勝手にご都合主義に転じてしまう始末。だはっワタシャ、生きてますからねっ！！年をとるということは、面倒くさがりになる、ってことでしょかね？？それにしても、２００７年の年賀切手。イノシシというよりも、フェレットにみえます。

December 30, 2006

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今年最後の夜パト♪

今日からいきなりすんごく寒くなった！閉店まぎわになって、電話が不通になっているのに気がついた！故障問い合わせの１１３は留守番電話・・・・・。きっと今日の冬の嵐で、電話線が切れたのだっ！それだったら、うちだけでなく、まわりも不通だから、あたふたしてもショウガナイ、そのうちＮＴＴさまが直してくれるだろう、とワケわからん理由つけして、みぞれ降るなか、夜のパトロールに出ました。今月は、歳末強化期間で、忙しいのです。本業はヒマだけど夜パトは多忙をきわめているのです。だはっうむ、いずこも平和でなによりだ。本日の立寄所「ヌアージュ」。なになにィ～？？突然ですが「なんくるないさ～てーげーさまご帰省ザ・セッション」れっつご～！とな？？おっと！こんなこともあろうかと思って、今夜は楽譜持参なのだっ！エッヘンなんでもさぁ～、こん中の曲だったらあ～（笑）というわけで、一応、傷は浅め少なめのわりと気分よく終わったセッションとなりました～次の立寄所は、ウワサの小料理屋「ひとくち」さん。ワタシの豊満なお尻で店内の通り道をふさいでしまいご迷惑をおかけしましたが、それはそうと、「にごり酒」なる白いお酒の美味なこと！ホクホクになったせいか、来るときはあんなに寒くて死にそうだったのに、帰りは、あまり寒さを感じなくて、なんかちらついてましたけど、家まで歩きました！！ふぅ～あと残すところ３日です。「多くは望みません、何事もなく無事にすごせますように・・・・・・」と、言いつつ、なぜか、宝くじに手を合わせているワタシでありました。だはっ

December 28, 2006

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月岡翔生子（pf）トリオ＋１Live＠おくら

今夜は、おくらで、福岡在住のピアニストの月岡さん＋熊本在住のテナーサックス奏者中田さんのライブを観てきました。こんな真近で観たの初めてなんで、緊張しました（なんで？）縦ゆれ横揺れナナメ揺れ恐山イタコよろしく、すごく動きのあるピアノプレイに圧倒され、息を止めて見入ってしまいました！は～、苦しい～（違）スタンダード数曲とオリジナル曲１曲、続々と目を見張るプレイが続出、まさに、技のデパート！自分が常日ごろ、こう弾きたい、っていうフレーズや、ノリが、バンバン出てきて、かなり勉強になりました。さ！早速、帰ったら練習だ！と思ったんですが、お腹すいてたんで、近くの居酒屋でごはん食べてるうちに眠くなって・・・・・・結局、帰ってからも練習はしませんでした。だはっ！！凡人ですな・・・・

December 27, 2006

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熱帯ピラニア♪

(^O^)ピラニアちゃいまんがな！！ピアニカですがな！！（ひとりボケ＆ツッコミ）ピアニカ・・・・・そう、１ヶ月前に買って、１週間くらいは毎日練習しておりましたが、ありゃま・・・・・・そういや、どこいった～！ピアニカあ～～～～～～～～！！と思いだしたところへ、熱帯JAZZ楽団2～September～の５曲目「AZUL」、なんとこの曲は、全編ピアニカフィーチャーであったことを知ってしまったのであります！（遅っ！！）だはっ！！そんなわけで引っ張り出してハフハフ聴いてますが・・・・・。わぉ！マジかいッ！！コリャ、ピアニカかいっ！！自分の持ってる機種とは１個しか鍵盤数変わらんのに（そういう問題じゃない）、こんな音が出るんかいっ！うひょお～～～～～～～～～＾＾！！青木タイセイ！オトコマエのラテン系ピアニカ・プレーヤー、うにゃ、本職はジャズから歌謡曲（死語？）、ヒーリングミュージックまでこなすオールラウンドなトロンボーン・プレーヤーでありました！練習次第では、ピアニカといえども、こんな音が出せて、こんな曲も吹けるようになるんだ、あなどれん!とは思うものの、またまた、引っ張り出して練習しよ～！と、思ったりしたわけでしたまた余計なことを・・・・ってか？

December 26, 2006

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ハフハフのクリスマス♪

今夜、街中を歩いていたら、石焼いもの屋台からいい香りがァ・・・・・・と、目と鼻を奪われていたら、ズルッツいちょうの葉っぱにすべってコケました。通行人のおぢさんからは「おね～さん、だいじょ～ぶぅ～？」などと気遣われ、いや、からかわれ、なんだか恥ずかすい～クリスマスとなりましたTSUTAYAに行く途中だったんです。エディ・ヒギンズじっちゃん３枚と、小曽根真のビッグバンド「No Name Horses」、綾戸智絵＆原信夫♯＆♭のライブ盤、そして,Ｊ.Ｊ.ジョンソン,計６枚をハフハフと借りて、帰りに、お気に入り「そば処五ツ木」で鍋焼きうどんを,これまたハフハフと食べ（そば処なのにうどんかいッ！というツッコミは受け付けません）、帰りついてからは、ケーキをつまみにビールを飲んだのでありんす。まあ、そんなわけで、つまずきもあるけど、好きな音楽を聴いて、好きなものを食べたり飲んだりして、ささやかに充電することで、休みなく働ける力と希望が出来るんだと思ってます。はい、そんなわけで、元旦だって仕事しますよ！エッヘン←これは余計じゃっ！（笑）

December 25, 2006

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忘年会とサプリメント

忘年会も全国的におととい、昨夜、あたりがピークだったと思いますが、昨夜はBigband Cosmic'80の忘年会でございました。あたふたとはせ参じ、１次会終了数十分前にすべりこみで到着しました。空き腹にもかかわらず、ひいひいはあはあと生ビールを飲みましたら、なんだか、顔やら耳やら熱くなってきました～！！もう出来上がりかいっんなこたないですが、そのまま二次会に突入でございます。あら、そういやまたまた、一次会、飲み逃げしちゃったわ～！幹事さまのお情けにおすがりしてしまったものの、一応、「おいくらお支払いしたらよろしいですか？」などと、殊勝の物言いが出来んもんかね～？？？（と誰か思ってませんか？）だはっ２次会も似たような居酒屋でした。そう、あの、生牡蠣を持ち込んだら調理してくれたあの親切な感動の居酒屋さんです！！その節はどうもお世話になりました。「ごはん食べてきてないなら頼んだら？？」と心優しき方がお声をおかけくださいました。が、それは禁句でした。はい、確かにごはんは食べてきてません。仕事でしたから。でも、でも、でも、ケーキは食べてきてるんですよね！！ウリャ～ッ！クリスマスケーキをハーフホールくらい・・・・・おいしかったにゃん♪そう言われたら、なにか注文したくなってしまい、いったん火が付くともうあとは沈火するのを待つだけです。怒涛のごとくテーブルに料理が並びました！手が付けられません・・・・・・。そんなわけで、今日からは猛省をこめ、某ダイエットサプリを飲むことにしました。「食事は半分にするつもりで・・・」ですか？じゃ、実際は半分にしなくてもいい、って意味ですよね？？と、都合良く解釈してます。こんなことじゃ、たぶん効果ないよね・・・

December 24, 2006

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うちのイルミネーション♪

世のならわしに従い、弊店もクリスマスの雰囲気を出してみました。馬ですか？トナカイは多忙につき来てくれませなんだな・・・夜でナイト（ダジャレかい！）キレイに見えないイルミネーション、しかも、周りを暗くしないと映えませんが、まわりの照明落としてしまうと、「営業やっとんの？」という声が聞かれそうなので、閉店前数分間だけ真っ暗にするという、期間＆時間限定貴重なお楽しみタイムの画像。・・・・・って、誰も見てないけどね。（爆）

December 22, 2006

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今年最後の三年坂バンド練習日♪

今年の６月の終わりに最初の練習を始めて以来、今日で半年を経た三年坂バンド。で、レパートリー曲は何曲？？？折も折、スタジオを優遇的に貸してくれてる方から、イベント出演の話があった。メンバーの大方は、「ムリ！」って返事。あたりまえちゃあ、あたりまえ。出来上がってる曲、ゼロだしっ！！はあ～・・・・・・・可笑しいのが、「ジャンルはやはりジャズですよね？」の問いかけには、「はい、フリージャズです！」って、誰か返事してたなあ。フリージャス？確かに好き勝手やってるし、決め事を作らないことが決め事になってるし（笑）そういう意味では、フリージャズ、って、あながちマチガイじゃないな。ｗおっと、スタジオに入ったら、ピアノがこんなことになってました。（イメージ）ピアノ版「解体新書」ターヘルアナトミア！（爆）開いてるところから、２本マイクを突っ込んで、音を拾うわけです。すごいね。これで、フロント５人の音量に負けないピアノが期待できますよ！（腕は別として）オーナー、ありがとう！

December 20, 2006

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「ゆほびか２月号～手作り宝地図」

まあ～、いったい何でしょね？このところの夜の冷え込みっていったら！！もう、どこにも行かず、何もせず、わが愛しのせんべい布団的万年床にもぐりこむ日々でさあ～いや、ほんとは、ふところ具合がいちばん冷えこんでんの。世間は、ボーナスじゃ、クリスマスじゃ、と浮かれてるのに、なんでよ～、太平洋ぉ～別になんに使ってるわけでもないと思うんだけど（え？使ってますか？だはっ！）かくなる上は、「手作り宝地図」におすがりするしかござらぬな仕事柄、いわゆる健康雑誌を月数冊買うのですが、きのう買った「ゆほびか　２月号」に特集と付録で「宝地図」の記事が載ってました。なんかおもしろそですよ。はふはふとはさみで切りぬいて、貼り付けてにたにたと眺めて、あることないこと妄想にひたるだけでよろしいのですね？（違）さあ、これで、来年の今頃は、セレブな億万長者・・・・・うひひひひ

December 19, 2006

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プリンアラモードと魑魅魍魎^_^;

目が合ってしまった……いつものパン屋さんで。かわいい～～～～～～おいしそう～～～～～～～～４５０円なり。主食の食パン２５０円より高いデザート。でも、この陶製の器は、ヘアピン入れたり、クリップ入れたり、いろいろとアフターユースできそうだからいいよね・・・と、都合よく自己弁護しつつ、今日もおいしく頂きました。で、シアワセを感じつつ食べながら読んだのは、京極夏彦の「魍魎のはこ」・・・・・同時多発バラバラ殺人事件のオドロオドロシイお話。って、どんなシュミだ？屈折してないか？折も折、新宿で、胴体だけの遺体が見つかった、ってニュースを見た。事実は小説より奇なり。魍魎よりも怖いのは、人間じゃね。

December 18, 2006

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冬季限定♪

近くのパン屋さんのオリジナル。白はホワイトチョコレートのコーティング。中味はシュークリーム。食べるのがかわいそなくらいカワイイけど、もちろん、食べました３個も・・・・今後のスケジュール、忘年会で生ビールと脂系おつまみ、クリスマスケーキ、年越しそばにおせちに雑煮・・・・どこもかしこも、ふっくら、ぽっちり、むちむち、です。

December 16, 2006

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１２月の中田家セッション＠ヌアージュ

今夜は月１第２木曜恒例、今年最後の中田家セッション＠ヌアージュでした。課題曲は「酒とバラの日々」。参加者は、女子が多かったかな、あは？ワタシ、もと女子ですね（笑）（アルトサックス＆トランペットのフロントギャルズ！ってか？）練習を自己満足で終わらせないためのセッションでもありますが、やってきた練習をセッションの場で出し切れない、っていうのも、なんだかナア～・・・って感じ。なんだか、まだまだ、ジャズのリズムにノレてないメトロノームを裏で取る、って練習も挑戦したけど、どう聴いても、アタマでしか取れませんって！！(（爆）重症のリズム音痴か？？しかも、あいかわらず、「ペンタくん」なるペンタトニックスケールとも仲良くできないが、単純に、やったことがある曲が増えてきた、ってのはウレシイな。って、まだそんな段階かいっ！！万年初心者でございますネ。アハハハハ～■次回は１月１１日（木）課題曲「You'd Be So Nice To Come Home To」（Gm)■

December 14, 2006

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三年坂バンドと雀の学校♪

皆さま、お忘れかとは思いますが、このブログのタイトルは「なんちゃってピアニスト日記」、ジャンルは音楽。「食い倒れ日記」ではありません。だはっ！なんちゃってピアニストと名乗るくらいですから、当然、ちょっとはピアノが弾けます。そのちょっとくらい弾けるピアノを、なんとか、ジャズっぽ～く弾きたい、と、熱い志と妄想の日々を重ね参加している「三年坂バンド」。今夜はそのバンドの練習日。はて？きちんと出来上がった曲はあるのかしらん？と、ふと、振り返ってみたが、・・・・ナイ・・・ナイ、ナイ、ナ～～～～～ィそう思った折も折、とある先輩より、「仲良しクラブだけじゃ長続きせんぞ」と言われ、ちょっと固まってしまったァ夜１２時ちょっとすぎに帰ってきて、途中のコンビ二で買ったおでん（たまご、厚揚げ、つくね、ロールキャベツ、餅入りきんちゃく）とビール、デザート用にチーズケーキ、そして、ギターの直子さんにもらった「雀の学校」をおつまみに、時間も忘れ、体重計は隠し、呑む呑む、食う食うでも、なんか物足りない・・・（汗！）やっぱ、「食い倒れ日記」じゃ～ん

December 13, 2006

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姑獲鳥の夏　（京極夏彦著）

久々の一気読みで、午前３時２０分完読、遅ればせながら京極夏彦「姑獲鳥（うぶめ）の夏」です。ハードカバーで６２１ページもある辞書みたいな厚さですが、飽きることなく爆読（？）しましたあ～このテのは、あんまり筋書き書くとネタバレになるので興味がある方には、書評サイトなんかで見てください。（ホントは面倒くさいだけ？）こういう魑魅魍魎オドロオドロしいのはケッコウ好きなんですが、ダチいわく、「そういうシュミ、あんまり大声でいわないほうがいいと思うよ」だって。なんで？自分で勧めておきながらオカシな野郎だ。で、このいわゆる一連の「京極堂もの」、っていうらしいですが、この「姑獲鳥の夏」を最初に読むらしいです。登場するレギュラー陣の人物紹介相関関係的な要素もある作品ですね。いやあ～、おもしろかった。次なる作品は「魍魎のはこ」（「はこ」って漢字が出てこないよ～）が既に鎮座しております。こちらもハードカバー、しかも、前作をしのぐ１０４８ページ！！当分眠れない日が続きそうです。

December 13, 2006

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LOVELOVEパスタ♪

今日のお昼は、「ほうれん草とベーコンのシーフードクリームパスタ」今いちばん気に入ってるパスタで、おとといも食べたけど、また頼んじゃいましたよ～これ、なんと、デリバリーなんですよ！アツアツ状態で持ってきてくれます。ちょっと高めのお値段ですが、今、クーポン券付きで１００円値引きしてくれます。（値段だけじゃなく、カロリーも高め、ま、いっか！）近くには、パスタとピザの人気店があるんですが、配達はしてくれないし、オーダーストップ時間＝ワタシが動ける時間なんで、行きたくても行けないので、こういうデリバリーのお店があると助かります。そういうお店のチラシをけっこう集めたりはしてますが、悲しいかな、どこも高い。配達のコストがあるから、仕方ないけど、いちばん高いのは、１５００円以上でしか配達してくれない「○スト」。たまに頼みますが、ひとり分なのに、１５００円はツライ。昔はあった、「１品からでも配達します」的なお店、いま、ほとんどなくなってしまいました。都会とはまた違うランチ難民（？）が、地方にもいるんですよ～

December 12, 2006

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青年と炒飯とジャック・ティーガーデン

今日のゴハンは、「おくら」でチャーハンでした。青年たちがライブをやってました。おくらで、１６ビートのスムース・ジャズのライブを聴く、というのも、新鮮といえば新鮮。このテのもキライじゃないもんで、いや、むしろ、好きかな（汗！）ついつい聴きいってしまい・・・・なんか、高中正義（古っ！）のギターで、ハーフ・アルバートの曲みたいな感じ（笑）、タイトル知らないけど、まあまあ、カッコいい。でも、どうなんだろ、こういうところでのFalse Start・・・・練習じゃないんだからね、一応、学生さん以外のお客様だって聴いてるんだし、無料といっても、ライブなんだから、ちょっと考えてみてもらいたいな、などと一般客のオバちゃんとしては、大人げないけどそう思ったりしちゃったわけよん。でも来てよかったわあ～、うふふふ「さとヌーさんでしょ？」な～んて、キュートな青年に声かけられてオバちゃんデレデレ、さっきまでの、お小言はもう忘れたぞや、苦しゅうない苦しゅうない、近こう寄れ寄れ～・・・・ってか？「さとヌーさん、って、本名、サトーさん、かと思ってました」とおっしゃいましたので、すかさず、「いいよ、サトーで（笑）」。ということで、今日から、ワタクシ、サトーですからね！よろしくっ！で、なかなか、ジャック・ティーガーデン出てきませんな・・・・。「ジャズに名曲なし、名演あるのみ」などと昔から言うらしいですが、たぶん、この人の「聖ジェームス病院」の演奏がそれにあたるのでは？？？という風のウワサを聞いて、やってきたんですが、こういう事情で、なんちゃってハーフ・アルバートに化けてしまったわけなのよんまた次のお楽しみでございます。

December 11, 2006

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セッション＠TwoFive

今夜は、ビッグバンド「CountFour」忘年会二次会、図々しくも勝手気ままに乱入、まわりは迷惑、ワタシはノリノリ（笑）の楽しいセッション。「枯葉」「サテン・ドール」「酒とバラの日々」そして、なぜかサンタナの「哀愁のヨーロッパ」で参戦、弾いててすごく気持ちのいいグランドピアノで、自爆しがいがありました。アーパー栗さんには、今夜はウッドベース、アルトサックス、ピアノ、ボーカル、ベシャリ、とその多才ぶりを存分に魅せていただきました。でもでもでも、やっぱり、本職のトロンボーンが聴きたかったなあ～・・・・え？タダでは聴かせない！ってか？（爆）このお店のマスター（写真でピアノを弾いてる方）のピアノはじめて聴いたんですが、いや、これまた、すんばらし、カッコいい、絵になるそうよ、アナタはジェフ・ブリッジス、ワタシはミッシェル・ファイファー、ピアノの上に寝そべって「マイ・ファニー・バレンタイン」を歌うのよ～んとしばし沈思黙考するアホなさとヌー、う～ん、飲み方が足りん足りんのータリン、うへっ！まだ喉の奥で、ライムの味がするよ～

December 9, 2006

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前途多難(-"-)

昨夜は、三年坂バンドのリズムパート練習日。フロントの先輩がたに比べ、絶対的に、圧倒的に、すべての面で劣るワレワレリズムパート（笑）、この調子でやってても、おもしろくな～い！と、誰からともなく言い出し（違）、自主的に集まって練習の運びとなり・・・・・練習したのは、「Satin Doll」「枯葉」「バイバイ・ブラックバード」の３曲。が、笛吹けど踊らず・・・・・ってか？ウリャ～～～～～～ッ暴れるぞぉ～っ帰りに、文句のひとつでも言ってやろうと思ったけど、ピザ食べてるあいだに忘れてしまった。だはっ！！

December 8, 2006

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Night And Day・・・・・♪

今夜のゴハンは、中田さんの演奏時間とちょうどいい具合に時間が合ったので、「TAKE FIVE」のベイクドカレー（カレードリア？）にしました。まだまだあの消えたメニュー「ペスカトーレ」を超えるものは出てこないようで残念ですが、ジャズの生演奏つきということで、今回は許してあげましょうハフハフと食べていると、おもむろに演奏が始まり、食べているうちに、なぜか何の脈絡もなく「Night And Day」が聴きたい思い、２曲目にその「Night And Day」が演奏された。だからなんだ？なんでもないよ。中田さんのＭＣによると、Cole Porterは、ワタクシさとヌーにやさしい作曲家なのだそうだ。どういう意味かは詳しく書けない。（笑）そんなわけで、ステージが終わると、飛んで帰って練習しました。たんじゅ～～～～～～～～～～～～～んっNight　And　Day　（Cole　Porter）う！♭が３つもついてるよっ！！どれくらい練習したら、ウマくになれるかな？？そりゃ、やっぱ、夜も昼も・・・・って、シャレかいっ

December 5, 2006

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お洒落な教則本♪

あわわわわわ～！ついに、鍵盤ハーモニカではもの足らず、トロンボーンに進出か楽器もないのに、教則本買ってどうする？？・・・・・・って、ちがうよっ模範演奏ＣＤ付き教則本多々あれど、このＣＤの演奏者は、ぬわ～～～～～～んと、あの、片岡雄三さんである！！おまけに、ベースは「東京銘曲堂」上村信さんである！！教則本というより、片岡さんのスタンダードアルバムに、親切にもアドリブ楽譜がついている、という、豪華な掘り出し物なのでありま～す！これを演奏すれば、アナタもワタシも、即、片岡雄三になれる！、ってこた～ないですが、トロンボーンのアドリブでお悩みのビギナーのみならず、片岡さんのあのまろやかな音にホレまくりな方、（ハイ、ワタクシですぅ～）にもご満足いただける逸品でございます。う～ん、うっとり（収録曲・楽譜掲載曲）Take The "A" TrainStar DustL-O-V-EGeorgia On My MindThe Girl From IpanemaIt's Only A Paper MoonAll Of MeNight And DayCaravanMemories Of You

December 3, 2006

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ジャズ小説／筒井康隆著

腰痛が悪化して、歩くのもツライ・・・よって、残念ながら、ヌアージュ５周年パーティーは泣く泣く欠席しました盛り上がってるんでしょうね・・・・しくしくよって、今夜はおとなしく家で、筒井康隆先生の短編集「ジャズ小説」完読しました。ジャズの名ナンバー１２作を独特の筒井ワールドが、笑い、恐怖、ファンタジー、おとぼけ、と、短編化。その曲に関するディスク情報と、後半、解説は、山下洋輔さんが極私的逸脱的妄想的発作解説＜筒井康隆の大音楽世界＞と称し、これまた、独特のヨースケ節が炸裂！（実はこっちがおもしろかったりする）１冊４６７円（税別）の文庫で、これだけの中味はお得です。ちなみに、このなかでケッコウ気に入ったのは、「ラウンド・ミッド・ナイト」。先入観だけで、とあるジャズミュージシャンをボロクソにこき下ろしたジャズ評論家が、報復を思わせる恐怖の数時間をすごすはめになる、というストーリー。実際にあるかも？、あったら、もっとドロドロなのかも？と思わせるところもまたまた愉快だったなあ～。そうそう、ここで山下洋輔さんも述べています。「演奏の結果の善し悪しをミュージシャンが一番よく知っているかというと、そうでもない。やはり批評は必要だと思う。ただ、その在り方は、理想とはほど遠い現状だ。」（解説文より引用）好き嫌いが大きく分かれるミュージシャン、山下洋輔さんならではのお言葉です。

December 2, 2006

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ひどかった・・・(T_T)

今夜の三年坂バンドは、目茶苦茶ベースに翻弄されること９０分（怒）走って止まってすべってころんで複雑骨折全治数ヶ月の重症だよ「セッション中は、相手の、まわりの、演奏をよく聴くこと」、と言われてきたんだけど、こんなベースでも聴かなければならないのですか？神様！イッターーーーーーーーーーー　(,,｀ﾟдﾟ)≡⊃≡⊃≡⊃)`Ａﾟ)ﾉ､;'.･で、気づきました。これまで参加させてもらってたセッションは、自分で練習した成果、というよりも、かなりのこと、ベースとドラムに助けてもらったからこそ、なんとか１曲やりとげてこられたんだ・・・・・と。で、改心しました。どんなベース、ドラムであろうと、その圧力に、拷問に、屈しない強靭な精神力と、テクニックを身につけようと。・・・・・・「お互いさまだろ？」・・・・・と、寒風のなか、天の声が聴こえた気もする１２月１日金曜の夜。

December 1, 2006

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