クオシモード「daybreak」ReleaseTour@CIB
年度末の最終日、とりあえず、すべてを棚上げしたまま(こら)、行ってきました、「クオシモード」のライブ。腹ペコのワタシは、クオシモードといううよりナンカ食ワセロモードでしたが、満員満席、全員総立ち、店の出入り口まで人が並び、音はすれども姿は見えずの世界、初めてクラブジャズなるものをライブ体感いたしました。踊れるジャズ、らしいですが、マイルス・デイビスの「So What」、ハイ、踊りました。(爆)これが16ビートにアレンジされて、かなり斬新、オモシロかったです。彼らの音楽テク、看板に偽りナシのようで、サポートメンバーのトランペットとサックスもメンバー以上にハイテクで拍手喝采を浴びていたし、ドラムとベースがかなりイケメンで(カンケイない?)、多少ピアノの、グランドピアノでありながら電気的な音のする音響はいただけなかったけど、よくよく考えると全体的にエレクトリックな音が、クラブジャズの特徴だったりするわけですね。 どんな世界にも熱狂的なファンはついているもので、ここでも前方陣取った女子たちが、狂喜乱舞、これぞグルーヴ、踊る姿はなかなか見ものでした。そのうちトランス状態になって脱ぎだすんじゃないか?などと要らぬ心配をしてましたが、ほんと要らぬ心配でしたwあ~、ちかれた。(←かなり場違いの感ありwww)