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なんちゃってピアニスト日記

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2010年07月の記事

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夏の課題どっちゃり♪

「名前はまだないバンド」練習。参加は、トロンボーン、ピアノ、ベース、ドラム。そして曲はおなじみ？「Bye Bye Blackbird」・・・ってこれ、かれこれいったい何年やってますかね？もはや、バンドの勝手にオープニングテーマ曲ですかえ？つか、オープニングでいきなり”Bye,Bye”,だって！わはは♪自己ウケｗそのあとは「In A Mellow Tone」。あいかわらずアドリブ、悩んで、手グセのままの惰性演奏。１コーラスしかまともに出来なかったなあ・・・・ｗそして初の試み。８分の６なるリズムで「All Blues」。ひぃ～～～！！ぜんぜんノレない！しょぼ～んｗｗｗｗこういう拍子は、数えちゃダメって言われ、そうか、じゃ、これも、また自由にやってよろしいんだと勝手に気を取り直す(違）その後も、超高速、スピード違反の「All The Things You Are」、引っかかりまっかかりユニゾンの「Oleo」。一見、鍵盤のほうが楽勝と思いきや、結果、速さ、正確さともスライドが勝ち。とほほ。。。スイマセン、練習しときますこれに、「I'll Remember April」が加わり、夏休みの宿題、どっちゃりもらい、終了後、みんなは「おくら」に行っても、ワタシだけひとり帰ってきました。。。。。まだまだ修行が足りぬのじゃあ～

July 29, 2010

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ナイターで泣いたあ～♪

昨夜地元の野球場で「東北楽天ゴールデンイーグルスVS福岡ソフトバンクホークス」の試合がありました。野球音痴のワタシは、試合にはまったく興味がなかったものの、友人たちの「外野席でビヤガーデンピクニックやりま～す！」の言葉に反応、仕事終了後、アタフタと球場までの坂を駆け登って行った・・・・・・まではよかったものの、な～んと、まさかの外野席当日券完売！！ひい～！こりゃ、泣けるぜほとんどの友人が、前売券を購入するのを尻目に、試合カードからして、まあ、当日券でも入れるだろな、とタカをくくっていたのがいけなかった。。。。「ホークス」だけに（これが言いたかったの）そんなわけで、仲間内からは、ビール冷やし係もドタキャンしたあげく、球場にさえも来なかった、「ドタキャンの女王」という(不）名誉ある称号をいただきました。それでも、ありがたいお心使いで、球場で配られていたうちわをおみやげにくださいました。あらま～、これじゃ、楽天、まさに完全アウェーだったんだねえ。。。試合結果も、ソフトバンクホークスが勝ったようです。その後、”なんちゃってクラブ”に再度集まって飲みました。結局、飲んだことには変わりなく、野球はな～んもカンケイなかったというおハナシでした。

July 28, 2010

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ステージア＆スイートコーン

Bok練。行き道、今夜は本妙寺頓写会。混雑を避けまたまた迂回。迂回だらけの人生、カンケイないかｗ着いたら「待ってたよ～！」と過分なる歓迎。あらま！？ワタシって歓迎されるほどの人間になったのね、と思いきや、歓迎されたのは、持って来た譜面のほう。なにを吹いてるかわからないと言われるまま終了後、yone氏と合流。YAMAHAのステージア、初体験。標準機種で７０万円相当なのだそう。こりゃ楽器というより、精密機器。弾いた音が、間違った音も含めてそのまま譜面になる。どこまでも弾き手に忠実。ため息ものだわ～。３テイク録ったけど、どれも帯に短したすきに流し・・・・・別の意味でため息もの。（汗）終了後、「tutti」でごくろうさん会。ホントにごくろうさんだよ、なにやってんだよ、オレ、って感じで、あ～、疲れましたよ、ホント。無農薬野菜のサラダに入っていたコーンの甘さにカンゲキ！！（”ピュアホワイト”っていう、生で食べられるコーンだそう）「自惚れと自信と妄想の心理」というなんだか加藤締三さんの本のタイトルみたいな重々しいテーマを軽々しく議論しながらのイタリアンはオイシイのか、そうでないのかワカラナイけど、あとにもさきにも、今日はステージアと、甘いコーンとの遭遇につきるのだった。

July 23, 2010

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Be Natural Live@CIB

今年１月のライブに続き、２回目の「Be Natural」～５Jazz Saxophone アンサンブル、のライブ、行ってきました。仕事のカンケイ上、２ステージめからしか聴けませんでしたが、今回も超満員。チケットもぎりのおじさん（マスターです）いわく、「アナタは９７人目のお客さまです」だそうな。あらま、おしかった、１００人目のキリ番ｗあ、カンケイないかｗ”え？まだやんの？”っていうライブは数多くあるものの、”え？もうおしまいなの？”っていう感のある、数少ない貴重なライブ。ひとりでも十分集客できるプレーヤーが、一挙５人終結するわけですから、そりゃ、盛り上がらないワケがありませんよね、奥さ～ん。「Whisper Not」から始まって、なんともオシャレでゴージャスな、ボサノバアレンジの「MoonLight Serenade」、そして、あああ～、出ました、出てしまいました、「Confirmation」。パーカーフレーズを、５サックスでユニゾンです。どんな上手いひとだって、ひとつふたつはアーティキュレーションのそろわないところありますでしょ、普通は。だけど、それが、ウソみたいに、見事なくらい、５本完璧にそろってるんですからね、もう、オドロキ、モモノキ、ヒデキカンゲキ。ボーカルのアンナさん(日本人ですｗ）をフィーチャーした「L-O-V-E」から、アンコールの「Take The "A" Train」まで、そ～りゃ、もう、観客全員、手拍子足拍子腹拍子で、ノリノリでした！！そして、余韻さめやらぬ終了後は、女子会ならぬオバ会（汗）。といっても、この年ですから、女子会定番の恋バナなどあろうはずもなく、話題はもっぱら、年金問題、ってウソウソ、まだまだずっと先よ～♪日ごろから、「なんで？」と思いつつも、口に出しては言えなかったことをそれとな～く言ってみたら、意外にも、ほぼ全員が同じことを思っていたので大爆笑。（こら）おかげで、ミョーな連帯感が強まってしまいました。そして、宴もたけなわな頃、バリトンのサカモトさん合流。これも可笑しいハナシだけれど、サカモトさんとは、前回１月のライブの時は、まったく面識がなかったのに、半年後の今は同じバンドでやらせてもらっていて、そのバンドでは、ベースの村上明さんの息子さんと肩を並べてトロンボーンを吹いているという不思議。（並べているのは肩だけであり、腕はまったく並んでいないｗ）世代も腕も見た目も凸凹のなんともオカシナ、いや、ユニークなバンド。人間、なにがきっかけで近づいたり離れたりするかわかりません。「袖振り合うも多生の縁」っていうと、ちと大げさですが。。。。とにかく、久々、盛り上がって楽しかったデス！

July 19, 2010

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WoodsideBasie Bigband 8th Live

本日はWoodside Basie Bigband のライブに参加。三連休中ということをすっかり忘れて、いつもどおりの時間に家を出たら、あらま、タイヘン、なんだか渋滞ｗ途中、「益城インター付近渋滞、迂回してくるように」と電話をもらったのはよかったけど、迂回のルートがわかんない（爆）脳内ナビに頼り、エラク遠回りになってしまったけどどうにか南阿蘇まで、リハ前ギリギリ、迷子にならず着きましたｗｗそんなこんなのあたふたで始まった今回の出番。ねこパンチピアニストの血が騒ぐ比較的アップテンポのものが増えました。しかも譜面にホントに「ねこパンチ」って指定してある曲がある！！これまた、自由にやってよろしいという意味でありましょう、と勝手に解釈。うん、自由がいい、自由だいすき、放し飼い人生、バンザイ！カンケイないかｗ♪「Stormy Monday」♪。シャッフルって、やっぱスゴク盛り上がるから、たぶん、誰しもそう感じるのでしょう、だんだんブラスの音が大きくなっていきますッ！！それに負けまいとして（なぜにはりあう？）こちらもしゃかりきで「左ねこパンチ」「右ねこパンチ」「上下にグリッサンド」ド～ジャ～、参ったかァ～～～～？・・・・って、あら？ふと気づけば、ひとさし指と中指に２箇所ずつ、皮がめくれてそこから出血！！血、騒ぎすぎいや待て、はは～ん柔道家が耳を潰すように、ピアニストは、指の表皮ずるむけになるのだわ。。。って、ゼンゼン違うか単にハシャギすぎでした。痛いです。絆創膏を持って来ていないので、たびたびハンカチで押さえつつ弾き続けました。だは自由すぎてスイマセンといいつつも、今回もお客様が多くて緊張の夏、日本の夏。いつもクールでニヒル（古ッ！）寡黙なギタリストの笑顔というものを今回初めて見ました。あ、このひと一応笑うんだ、と、今日の収穫。つか、本番中にこんな写真ばっか撮ってるから、自分の出番で間違うんだよ！ってか？

July 18, 2010

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７月のお盆

１５日の夜、ライブに行く途中の船場橋の上、ひとだかりが出来て、みんな下の川のほうを見ていたので、むむ？なにかな？と、野次馬根性でパチリ。あらま、まっくらでなにやらわかりませんね～あとで新聞の記事を見て知りました。精霊流しだったようです。すっかり忘れてましたが、お盆ですね。。。。

July 15, 2010

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野本秀一トリオwith岡安芳明♪

昨夜は久々、岡安芳明さん（Gt)に会えました集中豪雨の影響で、なんと、楽器と衣装が本番までに間に合わず、衣装はいつもはスーツなんだけど、東京から着てきたままの普段着、楽器はお客さんのギター青年から借りてという、２５年のプロ生活中、初めての前代未聞な記念すべき？ライブとなりました～。いいのヨ、いいの、弘法は筆を選ばず、アナタならTシャツでもジャージでもステテコでもステキヨ～、きゃっ。今回メンバーは、８月にレコーディングされる、野本秀一さん（Pf)の３rdアルバムのレコーディングメンバー、野本秀一（Pf),岡安芳明（Gt),小車洋行（Wb),亀井俊児（Ds）。今回はお出でではありませんが、”日本で唯一４beatの叩ける”（岡安さん談）パーカッション界の重鎮、コンガ奏者横山達治さんがレコーディングには入られます。発売は１２月１５日です。いまから貯金しとかなきゃ！ライブはその中に収録される野本さんのオリジナル曲中心で、なんと、天草の海をイメージして創ったという曲もありましたよ、幸せですね、天草のみなさん♪そして、１stアルバムに収録されていて、今回、新アレンジで再録される、野本さん最大のヒット曲「バーテンダー・ブルース」。懐かしさと新鮮さが同居してました。うるうるそのほか、ラテン、スイング、バラード、スタンダード、どれも珠玉の逸品ぞろい。「オール・ザ・ウェイ」というバラードが演奏されましたが、、とても美しいスタンダード。いいですねえ～、気に入りました。気に入った曲は自分でも弾いてみたくなるのが人情、まあ、弾けたためしはないけど、よし、即、練習するぞ”！！と意気込んだ帰り道、赤ちょうちんに誘惑され、ヨロヨロとちょっと一杯・・・・さっきの意気込み、どこ行ったｗそこのおやじさんに、WBB＠CIB8/15のフライヤーを店に貼ってもらったら（あつかましい？）その隣には、MALTA＠CIB8/19のフライヤー。おやじさん、貼りながら、「おお～！、こりゃ、MALTAをしのいどるバイ」アハハそりゃフライヤーだけですか？

July 15, 2010

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奇病、難病、仮病・・・・

近頃、病人続きの「名前はまだないバンドB」練習日。ベースは入院から復帰したものの、まだキツそう。トランペットは未だ自宅療養中。そして、今度はトロンボーンが、ちょっとしたケガの傷口から、緑膿菌が侵入、３９度の発熱、全身疼痛、敗血症寸前、入院を勧告されるもなぜか本人は拒否、抗生物質の点滴通院で２週間で治癒。にもかかわらず、なぜかまったくもって、見た目やせていないという。（むしろ、「また太った？？」と言いたくなった。）はたして彼は強靭なのか狂人なのか？？そんなわけで、それぞれが、生きているという歓喜の涙にむせびながらのセッション。大げさか結果ガタガタ。前回やった終わり方、覚えてない！！ピアノもトロンボーンもC譜で読み替え不要のはずなのに、２ヶ月くらい集中して平穏、いや、ヘ～音生活してたら、ト音記号を前にたびたびフリーズひょっとして脳にカビが？・・・・休ませてください

July 14, 2010

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吹奏楽コンクール終わりました♪

熊本県吹奏楽コンクールの支部予選に出場してきました。ワタシの在籍する「Who's Wind Ensemble」は、象印賞！じゃなかった、銅賞でしたｗ銅賞＝参加賞、です、だはｗ金賞受賞は、●熊工ＯＢウインドアンサンブル●熊本ウインドオーケストラ●玉名女子ウインドアンサンブル●熊本市民吹奏楽団の４団体。中でも、「玉名女子ウインドアンサンブル」は、最優秀賞受賞。上手いは美しいはピチピチ？だはで、天は二物も三物も与えるのでありますね、ひとつくらいください（違）つか、もうこのあたりはほとんど常連、指定席のようです。（汗）でも、、まあ、楽しく演奏できたんで満足、ま、いっか（この楽観ぶりがイカンのかも）表彰式が終わって、性懲りもなく、なんと打ち上げの誘惑も振り切り、次なるバンドの練習。益城文化会館。驚くべきかな、トロンボーン一人ｗおまけに、いい機会だから、とか言われ、１stを吹くハメになり、さすがのワタシも、超恥ずかしかった。３rdでもヒイヒイ言ってるのに、１st出ないよねえ～そうか、でも、こういう恥ずかしい思いをしながら、みんな上手くなってゆくのねッきっと、今日の最優秀賞受賞の玉女だって、最初はこうだったかもしれませんよ、いや、これよりひどかったかもしれません、あ、そりゃないかと、どこまでも前向き、どこまでも懲りない、どこまでも暴走する、トロンボーン道４年目突入でありました。めざせ吹奏楽コンクール　脱・銅賞バンド大作戦！～今日からできる54の方法～

July 11, 2010

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まだ早いデショ？

「名前はまだないバンドB」のベースとトランペットが、相次いで入院。アワアワアワ、みんな働き過ぎなんだってば！！のんびり行こうよ～、って、このご時勢、そういうわけにもいかないか。そういや、ワタシも先月は１日も休んでないよな～、けど、「時間より内容でしょ」と言われれば、がっくし。当たってるだけに。。。。。だはorzよって、当方の場合には「働き過ぎ」にはあてはまらないものの、それでも連日、頭痛、肩こり、倦怠感でやる気も出ず、な～んか調子悪い。っていうと、「それって、更年期障害じゃ？？」などといわれるのは心外じゃ女性のためのナチュラル・ハイジーンフィット・フォー・ライフ価格：2,205円（税込、送料別）

July 9, 2010

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ネコの手を借りる

ゆうパックの遅配が問題になっているようです。JPエクスプレスから、ペリカン便を吸収し、ゆうパック単独への完全移行が、準備不完全のまま始まったことに原因があるといわれています。しかも、今、お中元シーズンです。年末のお歳暮時期同様、配送がいちばん増える時期です。なんで繁忙期に慣れないこと始めるかなあ？オラなら、せんばい慣れても失敗してばっかりなのに（そっちかい）たぶんいちばん稼げる時期に始めよう、と思ったんでしょうね～ここでトクしたのが、ヤマト運輸。ペリカン便がなくなって、ゆうパックもこんなだから、ヤマトに変えた、っていう会社やお店が増えたそうです。漁夫の利ならぬ、クロネコの利！！・・・・って、スイマセン、コレがいいたかっただけです、ざぶとんくださいそして、このクロネコにハマッてるのでした

July 6, 2010

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姜尚中さん（カン・サンジュンさん）

おそらく隔週放送のローカル番組でしょう、昨夜NHKでやってた「ただいま！」を観ました。武田鉄矢さんとふるさと熊本を旅したのは政治学者姜尚中さん。いまやおしも押されぬ政治学者、文筆家である姜さんですが、そのおいたちを思えば簡単に「努力の人」だけでかたづけてしまえません。番組内で登場したこどものころのともだち、がよかった。いまは立派な学者先生でも、ともだちの中では、いまだに「テツちゃん」（日本名は「永野鉄男」）などと呼ばれるガキ大将。なにやら時が止まっているかのように見えてほほえましかった～♪祖国とか、アイデンティティーとか、いろいろ難しいことはさておき、単純にイチファンとして姜さんを今後も応援。（早いハナシ、タダのミーハーかｗ）姜尚中の青春読書ノート<悩む力・・・これで一躍大ブレーク。母価格：1,260円（税込、送料別）最新作の「母　オモニ」は先に母が買っていた。やっぱ母ｗ

July 3, 2010

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