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なんちゃってピアニスト日記

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2012年05月の記事

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平賀マリカLive@酔ing

平賀マリカさんのライブ＠酔ing。いや～、ついにｷﾀ━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━!!!って感じデスョ。何がキタかってアナタ、阿川泰子さん以来の、華のあるジャズヴォーカリストデスヨ！！しかも、本日はご本人も知らなかったサプライズ、バースデーケーキのプレゼント！なんと今日はマリカさんの誕生日だそうでした！しかし残念ながら、今回ライブの写真はナシです。やはり、これほどの美形になると、そう易々と肖像権を侵害されては困るのでありましょう（そりゃ誰でもです！？）ジャーマネが、いや、マネージャーが終始ついてて、そりゃカメラでも出そうもんなら、ピストル打ち落とすエスピーなみの勢いで飛び付かれ、叩きだされそうな無言の圧力（汗）よって、Youtubeでお楽しみください。いやいや、これはイイですよ、なんたって、すべて、ワタシのだいすきなデューク・エリントンナンバー！そうです、これさえ聴けば、ここはコットンクラブ、ワタシはダイアン・レイン、そして、アナタはリチャード・ギア・・・・・そら違うな(-_-;)そんなわけで、ソッコーCD買いです。　

May 31, 2012

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「名前はまだまだないバンド」練習

２ヶ月ぶりの「名前はまだないバンド」練習日。ロンゲ目指し髪を伸ばし中（はっきりいってそれはどうかとおもうが）のドラムと、JMF１０周年燃え尽き症候群から最近やっと復活したトランペット、そしてピアノ。ベースが欠席。「青年よ、書を捨て街に出よ」のごとく、「オッサンよ、譜面を捨て街に出よ」をスローガンに（ほんとか？）脱譜面、即興だ、アドリブだ、と始まったが、その成果は出ているのか出ていないのか、いまだ判断に苦しむところさて、今回はドラムより、「In A Mellow Tone」という新課題が与えられた。個人的にこの曲は、トロンボーンのカーティス・フラー版がいちばん気に入っている。しかし、好きな曲ではあるが、演奏する曲ではないのではないか？（こらこら）♭が４つ、コードチェンジはハゲシク、それでいてテーマはシンプル。これを難しいと言わずしてなんという？な～んてことばかり言って避けてきたから、毎度毎度、同じキー、同じテンポの曲ばかりになってしまうのだ！挑戦ふぅ～～～～～・・・やっぱり難しかった。またもや課題を抱えることとなったが、これをクリアしていくプロセスで、”進歩”という名のごほうびが・・・・・・・（あればいいのだが）

May 16, 2012

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昭和な送別会＠半兵衛

以前からなんだかどうも波長が合わないなあ、とおもっていたら、原因がわかった。W社の営業担当Yさんは、なんと、平成生まれであることが判明、これである。しかも、東京の某有名私立大学出身だというので、もはや１００％間違いない。なにも共通点がない。わはは平成元年生まれという理由で（どういう理由だよ？）昭和６４年生まれからいじめられたという、幸薄き少年時代を送ったという。年の差？？歳、話していても、なんだか外国の人と話しているような気になる。そうか、これが、ジェネレーションギャップというものか？なんともいえない波長の合わなさも、”ゆとり”ならではなのかさて、何かにつけ理由をつけ飲みに行く能天気仲間３人とそのYさんで、”送別会”という大義名分で飲んだ。平成生まれのYさんが選んだその店は、昭和レトロの居酒屋「半兵衛」。下通りアーケード街の「餃子の王将」の２階にある。こんなレトロなポスターやホーロー製の看板が店内を埋め尽くし、BGMは植木等やら服部良一さんのメドレーやら。。。。メニューも”ガード下”的メニューで統一されている。Yさんは、昭和なワタシらをイメージして店選びをしたのだろうか・・・

May 14, 2012

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Woodside Basie Bigband Live Vol.19

リハ中。手ぶれ、音ぶれ（こらこら）お許しを。今日は、奇数月第２日曜恒例、「Woodside Basie Bigband」の定例ライブでした。こちらは本番。本番に強いカメラ（と演奏）。２００９年５月からスタートしたこの定例ライブも今回で丸３年だそうで、ワタシが参加したのは、その年の１１月から。振り返れば、ああ・・あの頃はお世辞にも上手いとは言えなかったなあ・・・あ、今もか（お約束フレーズネ）。さて、風薫る５月のライブは新曲３曲を投入。中でも超不安視されたのは「Play Tonic Buds」。え～っと意味は・・・・・”Bud"は”つぼみ”とか”芽”とか”芽状突起”とか”小娘”とかいう意味もあるらしい。ほほお～つまりは、つぼみで何かする、もしくは、つぼみがどうかなる、という意味であり、つまりは、そんなイメージの曲だ。（どんなイメージだよ！？）・・・あまり信用しないでください。おっと、この曲は降り番だった。要らぬ妄想だった。さて、肝心の演奏は、・・・・・・。きくところによると、本番１週間前にやっと譜面を見たとか曲を聴いたとかいう猛者もおられたようですが、さすがです（と言っていいのだろうか？）。個人的にも、だいぶリハよりテンポを落としてもらったおかげで、あまり慌てず走らずコケずスベラずで助けられました。そんなわけで、大きいミスもなく、小さいミスを言い出したらキリがなく（え？）、そうそう、なんといっても、いちばんの成功の糧はこれでした。じゃ～～～～～～ん！Jazz Spot Woodside Basie特製の自家製カレーとサラダです。お昼ごはんにメンバー全員にふるまわれましたッおいしかったあ～本番前でなければ、もっと味わって食べたかった！演奏のデキよりもそっちに悔いが残る！！（こらこら）おっと！！９月にはなんと、あの大物フリューゲル奏者が来るのでありましたッ

May 13, 2012

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家出少女と呼ばれて・・・・(-_-;)

３週間ぶり、BOK練習。ここではトロンボーンを拭いて、じゃなかった、吹いているわけですが、腕のことはさておき（さておくな？）、管楽器というのはなにかと荷物が大変であります。ピアノのときは大抵ピアノは練習場所に設置されてますから、どうかすると身体ひとつでェ～～♪来ればよかったのですが、今は、楽器と譜面はもちろん、譜面台、スタンド、ミュート（プランジャー、ストレート、カップ）などなど、これら一式を訪問看護用のアシストバッグに入れて移動するという、一見、夜も仕事熱心多忙極まるお姉さんふう・・・とおもいきや、なんと、「家出少女」のよう、と言われてしまった同じ荷物の量でも、ほかの人はスマートに見えるのに、なんでこう、ワタシだけ不恰好なんでしょ？別にトロンボーンを脇に抱え、ステージと質屋？を行き来する映画「グレン・ミラー物語」の、長身ジェームス・スチュアートばりのスマートさを望んでいるわけではないけど、せめて家出少女とだけはいわれたくないのでしたさて、そんな家出少女と、じゃなかった、ワタシと、トランペットダーツ氏が参加するもうひとつのビッグバンド、「WoodsideBasie Bigband」のライブが、５月１３日（日）PM１：３０から、南阿蘇村河陰のJazz Spot「Woodside Basie」で開催されます。新緑まぶしい南阿蘇に、ピラ~~~っと来てみませんか？ちなみに、ワタシはこちらのライブではピアノです。ウンウン、ヨカッタ？

May 11, 2012

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Live&Dinner&Walking＠Jazz酒場かっぱ

２週間まえに初めて訪れて以来、すっかり気に入ってしまったJazz酒場「かっぱ」。本日は月２回のライブの日。行くと既にサラリーマン集団がテーブル席を陣取り満席、ワタシは、カウンターのいちばんスミっこに。なるほど、スミにおけないなあ～ってか？、意味ちが～うというわけで位置が遠いので写真はちっこくなりました。今夜も中田しろひさんのテナー、渡辺隆介氏のギターというデュオ。着いたときにはもう始まっていた。「イパネマの娘」が流れていて、ついで、「Take Five」「In A Mellow Tone」「All Of Me」・・・と、大方誰にでも親しみのある選曲が良い感じ。メシウマ。オリジナルとかその他なんだか初心者には難解な曲は、「おくら」でやっていただき（こらこら）、ここでは、お酒がすすむような曲をやってくれるのが多いにウレシイです。エリントン、イイダロ、みんな！？楽しいダロ、みんな！？そうだろ！みんな！（byあさひのぼる？）今夜のメニューは海鮮チヂミとホタテ＆アスパラの醤油いため。　ぷりぷりしてておいしい！！前回来たときの飲み代がタクシー代に割りこみ、仕方なく歩いて帰った経験を活かし、今回はちゃんとタクシー代は別立てで用意した。ワタシだって学習してるのだ。ついでにいうと、交通センターから市営バスの小峯~京塚線という路線バスに乗ると、お店の前で停車することも学習した。（ミョーなところで勉強熱心）乗ったタクシーの運転手さんに、「スイマセン、１０００円で行けるところまででお願いします」（）。アワヮ、学習は一度ではダメらしい。いいウォーキングになったのでヨシとする。

May 10, 2012

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月がとってもあおいからぁ～♪

いつになく大きく明るく輝く月今夜の月は”スーパームーン”っていうそうよ。よし！ズームイン月！！はいｗｗｗｗ科学的真偽はわからないけど、「出産は満潮時、死に際は引潮時」月の引力と人の生き死には何やら謎めいた言い伝えがあります。事実なら満潮時の産科病棟は、どこもかしこもさぞや大忙しでしょう。♪「オールド・デビル・ムーン」♪バス・トロンボーンがイイね

May 5, 2012

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セッション＠two-five

two-fiveセッションデー。その前に腹ごしらえ。行き当たりばったりで入った居酒屋。店内満席、かろうじて出入り口近くのカウンター席に。う～む・・・良くも悪くもチェーン店。名前を出さないという点でご判断を。（汗）と言いつつバンバン頼んで完食したケド。さてtwo-five。２０数年前の国内ジャズフェスの模様が流されて、全員しばし鑑賞。演奏レベルにはまったくツッコむ余地がないので、「をををを！ツノケンさん、まだ髪の毛、フサフサしとる」「なんだよ、ルー・ソロフ、そのパジャマみたいな衣装は！」「（中川）英二郎サン、別人だろ！？」などと演奏とは全くカンケイのないことでツッコミをいれ盛り上がる。ちなみにこのときの番組の司会は、先日亡くなった山口美江さん。綺麗だった。さてセッション。サックス、トロンボーン、ベース、ドラム、ピアノ、時々ギター。「satin doll」（またかい！）「Autumn Leaves」「summer time」「Take The "A" Train」「Bluck Orphee」・・・・などなどスタンダードの定番曲で入れ替えなしの？３ステージ。ピアノの真横で、クラシックの譜面めくり担当のごとく、お店のめぐみさんがガン見していたので、なんだか緊張。めぐみさんはジャズピアノを勉強中で、熱心なことに、他人の演奏を観聴きするのも勉強になるからという理由らしい。う～ん・・・・それはどうかな、相手によりけりだョ

May 4, 2012

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