Kumamoto Bossa Club Band Live@酔ing
ボサノバ大好きな大人の部活、KBC(Kumamoto Bossa Club)のライブに本日限定のカレーが供されると聞きつけ、こむらがえりの足も治ったことだし、あたふたと行ってきた。入りきれないほどの来場客で埋まった店内は,エアコンも効かないほどの熱気。みんなカレーに釣られて来たのだろうか?(一緒にすんな??ヽ(`Д´)ノ)ちなみにそのカレーは、今日のステージでギタリストとしても登場された、”ギターを抱いたカレー職人”(勝手に命名:さとヌー)ミヤオシェフによるものだそう。複数の香辛料が効いて、やや辛め、みどりの野菜も入った夏向きのカレー。(写真を撮ったが、真っ暗でよく写っていなかった)スタート直前は、片手でビールとスプーンを持ち替えつつのカレー立ち食い状態だったが、親切なお客さんがいらっしゃって、テーブル席に招いてくださった。あ~、助かった、と、お礼もそこそこに(言わんかいっ!)、タイミングよく、イケイケ部長の写真をパチリ。十数名の部員(主にボーカリスト)がリレー形式で、一人2、3曲程度ずつスタンダードなボサノバを披露。セクシー系あり、カワイイ系あり。もっと聴いてみたいボーカリストがいたら、次回はその方のライブに足を運んでみるのもいいんじゃないでしょうか?それにしても、当ブログ内、214本のライブレビューの中で、おそらく初となる、女性ウッドベーシストの登場は新鮮だった。小柄なんだけど、楽器に負けていない感、周囲に埋もれない存在感が素晴らしい。よし、それなら?と、ワタシもトロンボーンで入部だ!とこぼすと、やんわり却下。なぬ!?来るもの拒まずじゃなかったのかよ!どういうことだよ!!ヽ(`Д´)ノ(爆)