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なんちゃってピアニスト日記

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2015年07月の記事

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太平燕とWoodside Basie Comb Live

「Be Natural」の前は、南阿蘇村で毎月第３日曜の定期ライブ「Woodside Basie Combo」でした。ライブ詳細は、hitorisanpoさんのブログでご覧いただければとおもいます。って、あれ～、なんだか丸投げ？当日、スタート時刻になっても、現れないドラムのエリック・ミヤシタ氏（セッションすっぽかして映画の「セッション」を観ていた？）に代わり、八代から遊びに来られたドラマーさんに急きょ、本番も叩いて頂きました。そして、WBCライブ史上初の男性ボーカリストも登場、「You'd Be So Nice To Come Home To」をハリのある声量で披露。そして、NHKのど自慢大会に出場された経験も持つhitorisanpoさんの「街の灯り」。こちらもまた、夜の街で鍛えた？ベテラン。同世代のお客様からは拍手喝采、好評でした！ところで、ウチのパソコンで、「たいぴいえん」を漢字に変換しても、「太平燕」と出ません。仕方ないので「たいへい」「つばめ」と入れてます。さてアナタのパソコンは？・・・・？じゃなくて～１年通した五目ラーメンからついにチェンジ、いつもの「龍駿園」で、太平燕を頼んでみました。シャキシャキ野菜がた～っぷり、しかも、塩分、カロリー控えめの春雨スープ、いやいや、これもまた、よいではないか、よいではないか。あれれ～？？ライブレビューで始まり、グルメレポートで終わってる？？毎度のことながら、スミマセン。さて、来月のWoodside BasieCombo Liveは、８月９日（日）PM２：００スタートです。また、Woodside Basie Bigband Liveは、８月２日（日）PM1:30スタートです。どちらもどうぞよろしくお願いいたします。詳細はお店のHPで ⇒Jazz spot WOODSIDE BASIE

July 20, 2015

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コーフンのるつぼ、Be Natural Live ！

今や”海の日イブ”の風物詩、県民的行事となった（なってなかったっけ？）、５サックスユニット「Be Natural」のライブ。今年は１名、テナーに若手を投入、しかし、平均年齢の引き下げには焼け石に水（こらこら）。「Lady Bird」でスタートした１st Set。アンサンブルの妙とアドリブソロの匠の技、５人分が１度に楽しめてお得よ～、ってポイントそこじゃない～ｗリードアルト千葉さんに、「ジャズの音がする数少ないドラマー」と言わしめた木村さんのドラムが、キレっキレに牽引する「Nica's Dream」がカッチョイイそのカッチョヨサ、トーキョーアンサンブルラボ版聴いた時以来の大コーフン。この後、ボーカル数曲を交えつつ２set。２setめスタートは「Tuning Up」。ここで秋吉敏子を聴けるとは久々聴いて懐かしさでまたコーフン。ただでさえ高血圧、これでさらに今日は血圧上昇。突然死するかも衰えぬパワーと驚異の破壊力にあふれた演奏はその後も続き、逆に、聴く側が衰えていた（爆）

July 19, 2015

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”麺は急げ”、塩ラーメンの「麺ヤ徳」に期待！

下通にあった「五ツ木」が閉店して以来、”街蕎麦”するところがなくなり、街蕎麦難民となっていたところへ朗報。麺は麺でも「ラーメン」、中でも、ケッコウすきな「塩ラーメン」のお店がオープンですと上乃裏通りの「麺ヤ徳」というお店で、６月２８日にオープンしたばかり。早速行ってきました～店内は清潔でナチュラルな木目調で統一。おおッ！「靴が床にくっつく」ようなラードなお店とは違いますねえ～（ってどんなところへ行ってたんだョｗ）これなら女性１人でもすんなり抵抗なく入れます。今回オーダーしたのは塩ラーメン（７５０円）。天草の海水から採れた「塩」を使っているのだそうですが、ラーメンのスープを飲む習慣のないワタシも、これは全部飲み干したくらい、あっさりヘルシーのどが渇いたり、胃もたれするような塩辛さもなくてちょうどよい！オープン早々縁起でもないハナシですが、ウチの近所にも塩ラーメンのお店が出来て、テレビでも取り上げられたりして、ケッコウ宣伝しておりました。近所だからいつでも行けるね、いつか行こう行こうとおもっていたある日。通りがかったら、あれ！？なんと、違うお店になっていました！（汗）１年くらいはあったでしょうか？そんなわけで、善は急げ、麺は急げ、これからは、行きたいとおもったお店には、スグに行こうと固く決意。（んな大げさなｗ）そして、今度来たときは「醤油ラーメン」も試したい！とまた決意したのでした。「しょうもないこと決意すんニャー・・・」と、通りがかりのにゃんこ先生。

July 13, 2015

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【ネタばれ注意】「セッション」を観てきました！

denkikanでやってる「セッション」。セッションをやってるんじゃなくて、映画で「セッション」をやってるんです、お間違いなく。あ、誰も間違えないか～名門音楽学院の新入生でプロのジャズドラマーを目指すニーマンと、全米屈指の鬼教師フレッチャー。ニーマンはバデイ・リッチに憧れCDで「バードランド」を日夜聴きながら練習。そこへ鬼軍曹、じゃなかった、鬼教官のニーマンが、右手でにこやかに握手を求めつつ、左手には後ろでナイフを隠し持って近づいてくる。（たとえです）ニーマンは「自分は認められたんだ」とカンチガイさせられ、ちょっと天狗。そこから先輩ドラマーたちとレギュラーの座を競わされ、ウマいことレギュラーになったのもつかのま、大事なビッグバンドコンペに行く途中、自動車事故を起こす。満身創痍、「ドラムは代役で」というフレッチャーの静止を押し切り、血だらけになりながらも無理やり演奏を務めたニーマンだったが案の定、途中で演奏は止まってしまい、コンペも落選。ショックと怒りで逆上したニーマンは、ステージ上、公衆の面前でフレッチャーをボコボコにし退学処分。ドラムを諦め、普通の大学に通い直したニーマン、ある日、通りがかったレストランで見かけた小さなライブ。なんど、あの鬼教師フレッツチャーが、穏やかな顔でピアノを弾いていた。再び対峙した教師を辞めたフレッチャーと音楽を諦めたニーマン、「行き過ぎた指導があったかもしれないが、それは”次のチャーリー・パーカー”を育てたかったからだ」と詫びるフレッチャー。それに対し、ニーマンは、「それが、”次のチャーリー・パーカー”を潰してきたかもしれない”」。そして、再度フレッツチャーが言う。「”次のチャリ―・パーカー”なら、どんなことがあっても潰れない」一見、和解し、双方、理解しあったシーンに見えるも、ここからもうひとひねりあるのです。ここからがオモシロいのでぜひ観てください。これぞ、正しい私怨の晴らし方です（爆）う～ん、まあ、でも、プロのミュージシャンの方やバンドマンの方、そして、音楽大学に通っていた方なら、大なり小なり同じ経験したこともあるんじゃないでしょうか？結論；「音楽は趣味でやるに限る」だはッ

July 12, 2015

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昭和なお店で昭和な歌謡バンド、「ご苦労さん会」

サンロード新市街入口の「えびすや」さんにて、「オールド・ストリート・サウンズ」（OSS）の”上半期ご苦労さん会”。新婚アラサーカップルから、熟年アラコー（っていうのか）オジサマガタまで一同、上半期の老をねぎらい、じゃなかった、労をねぎらいあいました。上半期のステージは、２月の花園公民館での演奏会と６月の西岡はるみさんの３０周年記念リサイタルの２回。少ない？それでもいろいろ大変だったんだけど・・・・バンドでよく利用するこの「えびすや」さん。刺身、馬刺し、からし蓮根などの郷土料理のほか、リピートしたくなる侮れなさ、魅力のB級グルメの数々。「下町のソース焼きそば」なんて、なかなかノスタルジックなお味。ひゃあ～もう満腹満腹過ぎて、もう入らない！デザートまでは無理いやホント、もう、暴飲暴食が命取りなお年頃。そんなわけで、ラストのケーキは、一滴もお酒を飲まないバンマスのお腹の中に行ってしまいました・・・・・。さて！後半戦も頑張りましょう。

July 6, 2015

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