ユル過ぎ?(;´∀`)?Woodside Basie Combo Live
南阿蘇村河陰のジャズスポットWoodside Basie、ついにというかやっとというか、入口にサインが出来ていた!!手書きふうの味わいある看板。そのうち、周りにネオンがついて夜の高森線を煌々と照らす・・・んなこたあないさて、ユルさでは他者の追従を許さないコンボライブ、Woodside Basie Combo Live、今回もそのユルさに磨きをかけ、自由奔放やりたい放題。なんと、マスターがトランペットから突如ドラムに転向、ステージに上がる。しかしこれがなかなかの腕前で、特に違和感もなくスムーズ。トランペット、トロンボーン、ボーカルにマラカス、そしてドラム。どこまでも爪を隠していたマスターであった。そして、いつもながら長~い目で見てくださるご常連のお客様が、ギター持参で演奏にも参加。もはや奏者よりも数倍真摯な演奏だったりする。また、有難いことに大分からご来店くださったお客様。「♩「紅葉」は、紅葉が思い浮かんできてよかった!」「♩「枯葉」は、枯葉が思い浮かんできてよかった!」「♩「ナントカ」は、ナントカが思い浮かんできてよかった!」何を演奏しても喜んでくれた。(爆)もう大分に足を向けて寝られない。秋の深まりとともに、ユルさも深まるWBC(Woodside Basie Combo)でありました。