なんだかな~~~な日々、その2.
やはりこのご時世、前々から決まっていた飲み会もライブも中止になった。余暇にテレビを観るもなんだかつまらない。「M-1」を観た。優勝者のみならず全体的に、ただただドタバタ飛び跳ねたり寝ころんだり、大声でキレたりするのが漫才なのか?審査員のひとりは、「漫才の進化だ」と絶賛していたが、「はあ~~~~???どこが???」である。まったく理解できなかった。ワタシは、審査員の中でも、オール巨人さんの評価に近い。年も近いせいか?(違)ドラマでは「相棒19」。もはや、ナニコレの世界。最終回なんて、コメデイであり、ギャグである。病院で死亡宣告された内村部長が突如生き返り、生き返ったら突然、いい人に変わり、その前、襲撃されたときには、必殺仕事人みたいな、頭蓋骨の映像がチラッと出てきたりと、いったいぜんたいどうしちゃったの???マンネリ感打破に、わざと重厚感もシリアス感も消し去って、路線変更したとしか思えない。これまた置いてけぼりな視聴者代表。ひょっとして自分は、時代が変わったことに気づいていないのか、ともおもう今日この頃。