2021年秋ドラマを振り返る( ̄д ̄)
2021年秋ドラマ、12月に入り続々と最終回を迎えた。個人的にはフジテレビ月曜夜の「アバランチ」がナンバー1。初めて綾野剛がかっこいいとおもえた”正しい綾野剛の使い方”だった。朝ドラの「カーネーション」の綾野剛の時は、なぜ人気があるのかわからなかった(こらこら)が、今やこんなにもアウトローが似合う俳優はいないとおもうし、ワタシの中では「殴られたい俳優No.1」だお次はTBS金曜夜の「最愛」。期待した最終回はちょっと失速。もっとどんでん返しを期待したのだが。数々の妨害を乗り越え、弟のために治験を成功させ、承認をとりつけるという細腕繁盛記(古ッ!)的シーンも感動的ではあったが、これまでのサスペンス的展開からすれば違和感。別のドラマになってる結局、かわいそうなだけのひとで終わった田中みな実が不憫だった・・・3位は同じTBS日曜夜の「日本沈没~希望のひと~」、こちらは小栗旬。マジメに視聴しているのに、なぜかどうしても脳内に、「おぐりのおにいさん」が湧き出てしまう、すまんこっです結末は「日本一部沈没」だったわけだが、どういうわけか九州は残った、大分の一部を除いて(脚本家は大分に恨みがあるのか?)と、ベスト3といいながら、褒めているのかけなしているのかビミョーだ。半分くらいは「Tver」の、1,5倍速で観たせいもあってか、薄っぺらい感想でお許しをだはッ