原告「私たちが死ぬのを待っているの?」水俣病訴訟…判決不服で「国と熊本県も控訴」 - 記事詳細|Infoseekニュース
原告「私たちが死ぬのを待っているの?」水俣病訴訟…判決不服で「国と熊本県も控訴」 - 記事詳細|Infoseekニュース水俣病被害者の救済をめぐる裁判で、大阪地裁が言い渡した原告全面勝訴の判決を不服として国と熊本県が控訴しました。水俣病をめぐっては2009年成立の特措法で救済措置が設けられたものの、申請期限や対象地域などを理由に、救済を受けられなかった人が続出しました。このうち、現在は関西などに住む128人が国と熊本…【全文を読む】蒲島知事は、「水俣病被害者に寄り添う」と政治信条にしていたような記憶があるのだが、「控訴」と聞いて「ふぇっ!!」となりましたわ~~これが「寄り添っている」ことになるのか、それとも、原告の患者たちは「水俣病ではない」と切り捨てているのだろうか?人命より経済を優先させた結果の人災に対し、今度は科学的見地を優先させると聞こえてしまうのだが。