|
カテゴリ:閑話休題
前回の「目は口ほどにものを言ってたョ」から約3週間。 何の自覚症状もないまま、 眼科受診2回目。お得意様ルートに踏み入れたかナ? 今回は視野の検査をするそう。 片目ずつ、一点をみつめたまま、 光が現れたらボタンを押すというカンタンな検査だが、 これをやたらと長時間やらされる。片目に対し20分くらいあったかもしれない。 これだけ長いと疲れてきて動作も緩慢となる。 人間の眼球って、動くものを追いかける習性というか本能というか(猫かよ?)、 そういうふうに出来てるのが自然なのに、 「まばたきはしてもいいが、 眼球は動かさず一点を見たままでいること」 なんて、拷問すぎる 終いには、疲れてぼ~~っとなり集中力もなくなり、 「あ?いま、光、見えたかも?う~ん・・わかんないけど押しちゃえ!」とか、 「そろそろ光が見えるタイミングだな、、テキトーに押しとこwww」とか、 段々いいかげんになってきた。これでは 病人を見つける検査が、 病人を作ってしまう。 結果、案の定? 視野欠損あり。 緑内障の疑いあり。 ちょ、ちょ、あんな検査を長時間やらされたら、 正常も異常になるって!! 画像を見ながら説明を受ける。 「この、眼球の裏側にある神経が薄くなってて・・・・ 目が大きいから神経を圧迫してて・・・・」 おそらくシロウトにもわかりやすいよう言い換えたつもりだろうが、 目が大きいから神経を圧迫なんてあるのか?? 失意と疑念、ぐるぐるうずまく中、 「これから日常生活で何か注意することなどありますか? たとえば、パソコンを長時間見ないとか・・・」と尋ねる。 医師は、 「あ、ぜんぜん(ヾノ・∀・`)ナイナイ。カンケイない。 まあ、辛いものはダメとか、 一度に大量の水を飲んだらダメとか言われてるみたいだけど、 科学的根拠はないからね。」 ふ~ん。。。一度なっちゃったものはしょうがないってことかorz 「急に進行することはないから、 今んとこ心配は要りません」 ともおっしゃった。 キタ━(゚∀゚)━!、 この 「急に進行することはない」って、 この1年くらいのあいだ、ちまたでよく聞く 「ただちに健康を害することはない」 とよく似たニュアンスだな。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 4, 2012 02:47:31 PM
コメント(0) | コメントを書く |