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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:ライブレビュー
ここ数日の寒さが一転、気持ちのいい快晴の南阿蘇。 目の前に広がる青空と緑の山並みに運転もルンルン気分、 「”L”と書いたら”Look at me~♫ 愛~し合えば明日も明るい、Lo~ve ♫」(日本語かい!ww) などと鼻歌まで。しかし、 あ!カメラを忘れてきた!!おもいだしてガックシ(以後写真は携帯で) さて、今年1回目のWBB(Woodside Basie Bigband)ライブ。 午前中がリハ(バンド内では”1st set"という)。 なにやら、いつもよりマイクが多い。なんとレコーディングするという。 ピアノの譜面立てのすぐ横にもマイクが仕掛けてあり、 聞けば、ピアノはラインで録るので、「ミスも綺麗に録音される」そう。 おい、コラヽ(`Д´)ノいきなり緊張させてどうするョwww 緊張感を増すことでよりよい演奏レベルになる人もいれば、 その逆もいるのだ。((((;゚Д゚)))) それがいい方に作用したのかどうか、本番は、 いつもより熱く、ハイレベル、かつスリリングな?演奏となった。 中でも、初登場の曲、 「I'm gettin' Sentimental Over you」では トロンボーンアーパー栗氏全面フィーチャー、 その高速スピードと、 上第3線4線5線はあたりまえの電信柱乱立、 ト音で書いたがヨかんべな、的 アドリブフレーズに (スイマセン、ここらトロンボーン以外の方にはわかりにくいかもしれません) 「キツイ、帰る!死ぬ!」などとおっしゃていたが、 なんのなんの、まだまだ余力アリと見た、ニヒ。 お昼に出していただいた、ウッドサイドベイシーマスター、奥様お手製 豚汁とまぜごはんは、しょうがが効いてて身も心もポッカポカ おかげで指の動きも良くなり、本番に向けてのパワーになりました! 終了後、会場で懐かしい方々と会い、 時間のハードル、いっぺんに飛び超えた。 また、福岡行きを蹴って(ということに勝手にしとこう) 南阿蘇に来て頂いた「小春日和の朝」さんとお会いできて嬉しかった。 さらにハイレベルな集団になっていくWBB、 ついていかなくちゃ!!
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