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カテゴリ:本
「クリスマス・キャロル」を読んだ。
こどもむけ文庫で。(字の大きさがちょうどいい今日この頃) ケチで利己的でガリガリ亡者の主人公が、クリスマスに3人の精霊と出逢い、 慈悲慈愛に満ちた人間へと心を入れ替える、という話。(ちょっと端折り過ぎか) じぶんもこの主人公に近い感覚の持ち主なので、 このクリスマスに精霊が現れて、 ワタシを優しい人間へと導いてくれないものだろうか? と願っていたが、ついに精霊は現れなかった。 精霊3人ぐらいではワタシのこのひん曲がった性格は変えられないのであろう。Oh My God クリスマスなんて物語のなかだけのお話し。 あ~あ、こどものころは楽しかったのになあ~~~~ けど、今のほうがサンタには来てほしい、 トナカイの現金輸送車で1000万靴下に入れといてほしい(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2017 07:11:25 PM
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