なんちゃってピアニスト日記

BOK Jazz Orchestraのクリスマスコンサート、
小雪ちらつく中、無事終了。
今回はピアノとトロンボーンの”なんちゃって二刀流”で
参加。（どっちも”なんちゃって”なのが悲しいｗ）
据え置きの電子ピアノは外部端子がなく、
演奏中の音量調整が難しいため、
自前のキーボードを持参し、両機での演奏を試みた。
こちらはボリュームは出るのだが、
ハウリングしがちでいきなりウワワワワ～～ン
やばい、厳かなクリスマス曲のはずが、
これじゃハードロックまずいまずい
やはり使い慣れない楽器で、
ぶっつけ本番は難しかった。
トロンボーンのほうは、
腹筋鍛え不足、

吹く音が小さ過ぎて、

合っているのかズレているのかもビミョー。
そんなわけで、
なんちゃってぶりを存分に発揮したステージとなった。
唯一褒められたのは、
「何かウエルカム曲を弾いて」との無茶ぶりに、
なんとかひっかりまっかかりでも３～４曲弾いて、
場繫ぎ出来たこと
もっと臨機応変に対応できる能力をつけたい・・・
って、
その前に、
基礎力つけなきゃダメだろ
と、いろいろと希望と反省に満ちた演奏納めとなった。