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カテゴリ:閑話休題
元阪神・横田慎太郎さん(28)の通夜「奇跡のバックホーム」グラウンドの祭壇 鹿児島 - 記事詳細|Infoseekニュース
今月18日に脳腫瘍のため亡くなった、鹿児島実業高校出身で阪神タイガースでプレーした横田慎太郎さんの通夜が、21日夜、鹿児島県日置市の斎場で営まれています。祭壇は野球のグラウンドの形に。その横には阪神タイガースのエンブレムと現役時代のユニホームが飾られていました。横田慎太郎さんは1995年日置市生まれ… 野球オンチな自分には、初めてその名を知る選手だった。 テレビ朝日の「報道ステーション」で通夜の映像や、 お母さまのまなみさんのインタビューが放送されているのを観て、 涙が止まらなかった。 懸命に、真面目に、生涯をかけて野球と取り組んできた一人の若者が、 28歳という若さですべてを病に奪われるなど、 まったくもって忍び難く、不条理でしかない。 「奇跡のバックホーム」のシーン映像も初めて観て、 この時ほぼ片目が失明されていた状態でのバックホームだと聞き、 もはや涙腺崩壊、本当に奇跡が起きたシーンを垣間見た気分。 神さまもやはり良いひとを手元に置きたい、 だから早く連れて行ってしまわれるのでしょう。 母・まなみさんが、 悲しみを耐え忍びつつ気丈に、ありし日の息子さんのお話をなさっていた。 本当に強い。この母ありて、この息子ありだったのかもしれない。 まなみさん、ご家族のみなさま、 ほんとうにお疲れさまでした。 横田慎太郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2023 06:19:39 PM
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