なんちゃってピアニスト日記
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近所の本屋さん、長崎次郎書店が2024年6月30日をもって閉店となりました。 最後の営業日、店内は家族連れのお客さんや、 レジ待ちの行列、外には地元テレビ局や新聞記者さんなどで 人垣が出来ていました。 ワタシが店員だったら、 ”こんなに来てくれるんだったら、
普段から来てくれてもよかったんじゃ?” などと不遜なことをおもったとおもいますが(こらこら) 実際の店員さんは、 たまにしか買いに来ないワタシにまで 「長い間ありがとうございました。」 と挨拶をしてくれました。すみません、 にんげんが違いますね(汗) あ~あ、でも、残念だな。 まちの本屋さんが消えていく、って日本全国でよく言われているけれど、 ここは昔から身近にあって、建物も含め、 地震後に立派に再建された街の財産的存在、 そんな心配ないと勝手におもっていたなあ。 最後に買った本は 春日武彦さんの「恐怖の正体」(中公新書) 今後の人生、 コワいものなしで生きていきたいwでへッ!! ありがとうございました、長崎次郎書店さん!!
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