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カテゴリ:リハビリ
ビルの6Fで揺られながら一時は覚悟しましたが その後タクシー、バス停の長蛇の列を尻目に 杖を突きながら5時間かけて12kmを歩いて帰りました こんな時はじっとしているのが原則だ<歩くのは危険 とか 建物の外へ出てはいけない<室内が安全 とか いろんな意見があるようですが やはり最後は自分自身の決断と勇気、覚悟だと思います ○明日帰れればいいと思えば無理に帰らず 一晩過ごす場所を探す (ホテルなどはすぐ一杯になりました) ○荷物があるからどうしても車でなければ と思えばタクシーに何時間でも並ぶ (1時間でギブ) ○どうしても帰りたいと思えば歩いてでも 靴や服装、食料水分、トイレの時間など (昼間帰るつもりで薄着だったのが好都合) どれも緊急時のサバイバルのための心身備えての決行です 家で介護人が小さな子供が待っているとか そんな緊急事態ではありませんでしたが 何より家に帰りたいという一心で突き動かされていました 【帰宅困難者の行動心得10か条】 (1)あわてず騒がず、状況確認 (2)携帯ラジオをポケットに (3)作っておこう帰宅地図 (4)ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ) (5)机の中にチョコやキャラメル(簡易食料) (6)事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所) (7)安否確認、災害用伝言ダイヤル等や遠くの親戚 (8)歩いて帰る訓練を (9)季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど) (10)声を掛け合い、助け合おう ※東京都防災ホームページより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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