ぼくの本棚
近くに文化会館がある。数年前にできたのだが、行ったことがない。図書館があるので、蔵書をチェックしたい。ワクワクして行ったら、休館日だった。来週に再度チャレンジ。貧乏暮らしが、つづきそうなので、昔のようには本が買えない。文芸雑誌の野性時代を購読しているので、これだけで、小説は手一杯である。ヘルマン・ヘッセを人に薦められたり、今頃、夏目漱石を読んでみたくなったりするので、図書館で借りようかと考えている。買うのは、どうしても欲しい本だけにしよう。それが、竹内結子のエッセイ集「ニオイふぇちぃ」だったりする。これらから、将来、ぼくの部屋の本棚が想像できる。なんだかなあ。