水野良『オーバー・ロード』
角川書店の文芸雑誌・野性時代1月号掲載。幻想武芸譚シリーズ第一話、剣と魔法の物語、ヒロイック・ファンタジーってやつです、ヒロイック・ファンタジーなんてひさしぶりに読む、二十年ぶりぐらいだろうか、ムリして文学っぽい小説も読んでいるが、人生勉強になったりはするけど、元気は出ないし、暗くなってしまう、ヒロイック・ファンタジーは、わくわくするし面白いし元気もでてくる、さいきん元気がでなくて悩んでいる、なんとかしなきゃ、と思案中です、SFも読みたくなるなあ、SFファンという人種は、ヒロイック・ファンタジーもSFの一分野だと思っているのです、読み切り短編シリーズなので、7月号掲載の第二話も読んでみようと思います。