橋本紡『月光スイッチ』
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.35』2006年10月号掲載。主人公のヒロインは不倫している、奥さんが出産で里帰りしてる間、一緒に暮らしている、仮の新婚生活、そんな生活の中、友達の輪が広がっていく、軽い読物って感じで、読みやすかったです、キャラもたっているし、おもしろい、ライトノベルになるのかもしれない、ライトノベル好きです、違いますね、はい、文学っぽい感じもしました、青春文学かもしれない、『野性時代』では、青春文学をプッシュしています、青春文学はいいよ~、恋愛至上主義をとなえる人は多い、でも、疑問がある、不倫が増え、よくあることになってしまってるのも、少子化問題も、恋愛至上主義に問題があるのでは、この人に決める、そう決心することが大事じゃないのか、って思うのです、44歳独身男はぐちるのでした、