統合失調症で、いっぱいいっぱいな日常
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連作短編集です、殺人事件が出てこない、日常の謎といわれているミステリです、今は、シリーズ第二作の『仔羊の巣』を読んでいます。キャラがたっていておもしろいです、作品全体を優しさがおおっていて、ハッピーエンドで終わって、ぼくは子供の頃はこんな映画を好く観たなあ、古いハリウッド映画が好きだったなあ、とか思い出しました、今もやっぱり好きだなあ。
2007.06.29
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角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。ガマンって大事ですね、社会の底辺に生きていると、ガマンができないと、どんどん悪いほうにいってしまうって、その感覚が分りすぎるほどに分るなあ。
2007.06.24
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。夫の浮気相手と仲良くなってしまい二人で海外旅行、おもしろい味わい深い小説でした。
2007.06.23
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。浮気がばれて、妻が精神を病んでいく、コミュニケーションがズレていく、人生に潜む狂気が、不気味です。
2007.06.22
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。ダメダメな男が、自分のダメさ加減に気付き、仕事に打ち込んでいる、彼女との関係修復は間にあうのだろうか。
2007.06.21
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。ちまたには恋愛至上主義があふれていますが、不倫も、浮気も、恋愛なんだから、認めてしまう、そんな空気がただよっていますが、そんなんでいいんでしょうか、人のこと言えませんね、んなばあいじゃないですね、失礼しました。
2007.06.20
コメント(1)
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。自衛官のラブコメシリーズです、まじめにすればするほど、笑えます、恋愛そのものがマジメにすれば笑えますね。
2007.06.19
コメント(2)
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。家族をテーマにしています、家族仲良くしなきゃ、とか、付き合いをだいじにしなきゃ、とか、年のせいか、そんなことをよく考えるようになりました、イイ小説です、まだまだ謎が隠されていそうなので、先が楽しみです。
2007.06.18
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。自称SFファンは、不思議な物語はなんでもSFだと思っています、この作品ももちろんSFだと思っています、こてこてのSFは野性時代ではあまり見かけませんが、SFだと言いたくなる作品はありますが、さいきんではあまり見かけなくなりました、さびしいなあ。
2007.06.17
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.44』2007年7月号掲載。ヒロイック・ファンタジーです、日本語で言うと、剣と魔法の物語ですね、今までは単発の短編だったんですが、連載の長編ものになるようです、自称SFファンはファンタジーも大好物なので、大喜びです、本格的なSFも読みたいです~。
2007.06.16
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。ごくふつうのなんでもない日常が幸せなんだって、気付くのは大事なことですね、ぼくが気付いたのは、もう40を過ぎていました。
2007.06.15
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。戦争というものは、恐ろしいですね、人間らしい神経が麻痺していきますね、命のやりとりも怖いですが、人間を変えますね、恐ろしい人間に。
2007.06.14
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。第3回青春文学大賞最終候補作の一つです、男女の仲は理屈ではないんですね、気持ちというものは分かってるようで分かりませんね、人の気持ちも分りませんが、自分の気持ちも分かりませんね。
2007.06.13
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。第3回青春文学大賞最終候補作の一つです、マジメにヒモ道に生きる主人公モモ、マジメなヒモ哲学がおもしろかったです、候補作みんなにいえるけど、登場人物のキャラクターがユニークでおもしろいです。
2007.06.11
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。ホルモーの謎を追う女子大生、サスペンス映画の導入部のような感じ、ものがものなだけに、ホラーのようでもある、怖いのは苦手だが、謎解きとかあって、ワクワクするなあ、つづきを早く読みたい。
2007.06.09
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。タイトルどおり、オバカな小説です、よくもまあこんな変な話を書けたものだと、あきれましたが、小説の可能性をあらためて感じました、おもしろいですよ~。
2007.06.06
角川書店の文芸雑誌『野性時代Vol.43』2007年6月号掲載。古典部シリーズです、日常の謎です、ミステリはおもしろいですね、読んでいて退屈しない、次がどうなるのかワクワクします、しかも、殺人事件がでてこないくて、なんだかあったかい気持ちになって、日常の謎はイイよ~。
2007.06.04