一冊の古本。
古本をネットで買う、欲しいのは古本一冊だけだったのに、送料をタダにしたいので、安い本を一緒に買ったら3,581円にもなった、欲しい本が意外に多く、このさいだからと欲張ったら、けっきょくは高くついたかもしれない、前からよくあるこのパターン、確信犯ですね、こりない男である、おおいに反省する、古本を買うのは4ヶ月ぶりぐらい、久方ぶりなので、このていどの散財なら許してほしいものだ、でも、14冊も買えたから、一冊あたり250円ぐらいだろうか、じゃあ、安いんじゃない、とか自分を納得させてもいる、苦しい言い訳かもしれない、14冊は買いすぎだろ、そこは見逃してくれ、宇江佐真理『幻の声 髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐真理『紫紺のつばめ 髪結い伊三次捕物余話』宇江佐真理『さらば深川 髪結い伊三次捕物余話』宇江佐真理『さんだらぼっち 髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐真理『黒く塗れ 髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐真理『君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐真理『雨を見たか 髪結い伊三次捕物余話』サラ・パレツキー『ウィンディ・ストリート』 サラ・パレツキー『ブラック・リスト』ドロシー・L・セイヤーズ『学寮祭の夜』西加奈子『こうふくあかの』 西加奈子『窓の魚』 『男おひとりさま道』 『おひとりさまの老後』さて、ぼくの欲しかった一冊の本とはどれでしょう、ヒントは、現物を見たらちょっぴり後悔しました、かあさおじ@