ロイス・マクマスター・ビジョルド『チャリオンの影』
ロイス・マクマスター・ビジョルド『チャリオンの影』読み始める、待ちきれなかったので、小説新潮はあとまわし、今日で読みきれたかもしれないのに、またこんどの機会ってことにして、時間ができたときにでもね、毎日同じ生活が続くなんて退屈やし変化がほしい、こんなこともアリでしょう、いっけん、ちゃらんぽらんなようで、緻密な計算の上でコントロールする、そういうの理想です、そのつもりで仕事してたけど、分かってくれない人には、ただのいいかげんなヤツって、思われてたのかな、それにしても、小説の冒頭から、引き込まれましたね、いきなりガツンとやられました、主人公が超ビンボウで、死者の服をはぎとるなんて、たしかに極限にまで追い込まれたら、死者の肉を食うことだってあるかもしれない、それにくらべれば、ずいぶんとマシである、これが、ファンタジー小説なのか、驚きである、かあさおじ@。