熟読。
読書について、小説野性時代に、小説新潮、読み終えるのに、10日間ほどもかかってしまう、2冊で、20日間も、もたもたしていたら、次号の発売までに、間に合わない、だから、ついつい、急いで読み飛ばしちゃうんです、それは、もったいないでしょう、このあいだ、どういう心境の変化があったのか、ちょっと、気が向いてね、ゆっくり読んでみたんです、そしたらね、濃密な小説空間っていうか、世界が真に迫ってくるっていうかね、びっくりしましたよ、今まで、なんと、もったいないことをしていたんだ、これからは、ゆっくり読むことにします、そしてね、3時間も続けたらね、集中力途切れてね、もう、それが、はっきり分かるんです、頭が弱いのか、はたまた、としのせいか、そんな状態での読書はもったいない、夜は、4時間ほどあるのに、残りの1時間をどうしよう、でね、一日のスケジュールも、見直したほうがイイかなってね、こんなとしになっても、日々の生活に発見があるんですね、さいきん、マンネリ気味だったけど、新たな風が吹いてきましたよ、毎日、おんなじことの繰り返しですが、たまに、こんな発見があって、退屈しないものです、かあさおじ@でした。