睡魔と読書
睡魔と読書睡魔との付き合い方も心得たもので余裕さ~、などとのたまってみたいものだが、日に2度ほどもうたた寝してしまうのが常態、そのたびに少し頭痛になる、少しでも頭が痛いのはかんべんしてほしい、うたた寝というのは、ふつう心地良いものなんだろうが、オレは違う、断然いやだ絶対イヤなんだ、頭が痛くなるのはもちろんだが、このくそ忙しいのに、時間が突然30分とか1時間とか飛んでしまう、それだけで、もう一日のスケジュールがオシオシだ、よけい頭痛がひどくなりそうだ、とくに読書はいけない、奴はちゃくちゃくと忍び寄って来て、冷酷無比にもオレから貴重な時間を奪っていくばかりか、頭痛などというオマケまで残していく、例外はない、必ずだ、その対策として読書は立ち上がってする、読書中は眠くならないのはイイが、読書後がいけない、読書直後はぜんぜん眠くないからね、油断してるうちに徐々に眠気が増していく、眠気は一度捕まると抗しがたく、いつの間にか突然爆睡してしまうのだ、これも防ぎたいんだが、いつもしてやられてしまう、睡魔に抵抗するのは至難の技だ、ほんのわずかでもダメなんだ、睡魔なんて大嫌いだ、読書の敵だ、歳と共に奴はどんどん強力になる、日に3度トータル3時間も立ち上がって読書するもんだから、腰が痛い、まあ仕方ないから途中で切り上げるが、疲れたらちょっと休憩したいだろ、それがいけない、椅子に座って楽な姿勢をしようものなら、爆睡してしまうんだ、読書後は、椅子に座らないようにしたいが、疲れてるのにどうしたらいいんやら、かあさおじ@でした。にほんブログ村