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テーマ:マジック・手品について(477)
カテゴリ:手品関連のアレコレ
JCMAアカデミーの教材のひとつ「アスカニオのマジック -マジックの構造に関する考察-」の中に次の様なことが書かれてました。
マジックを学ぶには…… ・本やDVDで学ぶ ・先生に習う ・一人で練習する ・観客の前で練習する ……といった方法があります。 おそらく、どれも大切な方法であり全てを使っていくべきなのでしょう。 人に習うのに頼りすぎてはいけません。本を読むべきでしょう。でも、本ばかりでなく人に教わることも大切。そして当然、知るだけでは無価値であり練習が必要です。 そして、アスカニオが強調するのは「マジシャン自身を高めていくには、観客の前で経験を積むこと以外に方法はないのです」ということ。本番という経験を積むことは非常に大切です。 プロならそのチャンスは山ほどやってきます。ただテーブルホップなどの日常的な場に埋没せずコンテストやショーなどの大きな場で自らを大きく育てるチャンスを作るべきでしょう。 そして、アマチュアなら本番と呼べるものの数は少ないもの。小さな本番であっても、チャンスに貪欲になって、経験を積んで自らを育てていくべきなのでしょう。 アマチュアの私ですが私は出演依頼を受けると自動的に「出ます」と言うようにしています。さ~て、何か楽しいチャンスはないかな♪ o(^-^)o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.23 18:42:53
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