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テーマ:マジック・手品について(477)
カテゴリ:活動記録
IBM/SAM Combined Conventionから帰って来ました!世界の3大大会のうちの2つ、"IBM"と"SAM"合同での大会。行ってみて驚きました。これは「1+1=2」ではなく、「1+1」が3だか4だか、すごいことになってました。
たしかにFISMもすごいものです。しかし、そのコンテストの質にはムラがあるものです。今回の大会、質がものすごく濃かったです。皆が何らかの形で「鳴り物入り」です。 100以上のDVDで予選が行われてのコンテスト。私はクロースアップで挑戦しました。24人での戦いで、日本人は日向だいすけ君と都々さん。 都々さんは事前の準備を敢えて避けての空気を読みながらの挑戦。コンテスト慣れしてないのは否めませんが、日頃からプロとして磨いた腕を見せつけていました。さすがですね~ そして、日向だいすけ君はiPodを用いた手順で挑戦。既にAMA(=アジア大会)で1位を獲得した手順。残念ながら失敗がありましたが、まさに「腐っても鯛」。観客の反応は非常によく、演技の後にも沢山のお客さんから声をかけられてました。人気者ですね♪ ステージでは、江澤さんに、幸条スガヤ&サオリさん、KYOKOさん、藤山晃太郎君、千秋さん、武藤桂子さんが挑戦。残念ながら結果は残せませんでしたが、良い演技してましたよ~。なんか、日本人として嬉しかったです(^-^) 私は、ファイナル6に選ばれていました!部屋に残された留守電、信じられずに3度聞き直しました。涙しました。 ファイナルを戦いましたが、グランプリにはなれませんでした。それは残念。 そもそも、メンバーを見ていて「自分はあり得ないな」と思っていました。 しかし、あとからお客さんからの言葉を聞いていると「思ったよりも、いい線まで行ってたんじゃないの!?」を思っています。日本人として恥ずかしくない結果を出せたと思ってます。 グランプリ以外は「IBM/SAMファイナリスト」として表彰されました。その一人になれたことを、心から誇りに思います。 それもこれも、皆さんの応援があったからだと思ってます。ほんと、思ってます。ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.30 14:05:05
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